ばらつきについて論じてた増田だが、
まず、男性の知能の方がばらつきが大きいのは、Hedges & Nowell (1995) の研究以来、大きさの議論はあれど、ほぼ承認されてるな。
どうしてもセンシティブな内容だから大きな声では主張されないが。
男女の分散の差は大体1.05~1.25の範囲内とされていて、これは軽度知的障碍者の男女比1.5:1、重度2:1(内閣府資料)に適合する。
このように、分散の端に行けば行くほど男女比は偏る。知能以外もほとんど男性の方が分散は大きい。
で、東大生は同世代100万~150万の3000人だから人口比0.3~0.2%、これをそのままIQに当てはめると140くらいの数字。
IQの分散は男女合算15で計算されているから、男性16、女性14(分散の大きさが1.14倍)で計算すると、140以上の男女比は3倍差がつく。
それに受験で重要な数学能力に直結する空間認知能力のスコアは男性の方が高い人が多いことを加味すると4倍差は十分ありえる数字なわけ。
まったくなんの差別やバリアがなくても、分散の「はしっこ」ではこれくらいのことはあり得るんだよ。
だから、あなたの「男女差=差別が原因」説こそ独自研究で、その根拠なんて何もまだ示されてないわけ。
なので、「東大の男子学生は下駄をはいている」ってのは、根拠を示して証明するまで、思い込みに基づく言いがかり、冤罪でしかない。
言っておくが、これは男性が女性より優れている、なんてことは意味しない。
単に男性の方が「外れ値、異常値」が多いってだけだ。
おそらく男性が遺伝子の環境適応淘汰の「モルモット」だからだろう。
そして、たまたまその異常性が有利に働く場所「だけ」を観察すれば、男女の外れ値の発生率がそのまま表れる。それだけのこと。
たまたま異常性を生かせた人の比率だけみて、男性は優遇されている、なんて思い込むのはアングルの魔法に騙されてるんだよ。
男性は優遇されてると思い込むと、社会に見捨てられた外れ値男性は「優遇されてるのに勝手に自滅した奴」になるし(実際、そう主張する『男女平等』論者は多い)。
それと、最高学府が男女比が偏るのは社会へのメタメッセージになる、って主張だが、
逆に男女差を不公正な方法で無理やり是正することは、「公正や能力よりも社会運動の政治力の方が受験ですら優位」って、それこそ社会を歪めるメタメッセージになる。
これを見ても、あなたが国内での利権・ポスト争奪戦しか見えていないのがわかる。
大学院の授業を英語でやるほど外国との競争を意識しているのに、今後ますます重要になる空間認知能力上位の学生を性別だけで切り捨てることになるから。
言いたいことは、これが偏見からくる論理の飛躍で根拠がない、だけな で、そもそも男は知能にばらつきがあって、女の上位層よりも男性の上位層の方が多いから、トップ校に男性が...
話の拡散防止に最低限そこだけは理解しろよと念押ししただけだぞ こうやってわざと下位層の話を無視して差別物語に仕立て上げる卑怯で下劣な人間ほど社会正義を語りたがるよな
上と下の男女の両端を救えばいいってことで、元増田がその上の女性の苦難を指摘しているだけじゃないか。 お前が言いたいことと問題の根っこは同じだろ。 下層には男が多い、それを...
男性優位社会でうんぬんって表現から始まってるのにそこに落ち着けるのは 男性優位社会というのは嘘でしたってことになるよ
というか、お前ばらつきばらつきっていうけど、ばらつきの具合を示せてないんだよな。 下位男性って何割いるの?それは女性のばらつきとどう違うの? 社会上位の象徴としての東大の...
ばらつきについて論じてた増田だが、 まず、男性の知能の方がばらつきが大きいのは、Hedges & Nowell (1995) の研究以来、大きさの議論はあれど、ほぼ承認されてるな。 どうしてもセンシ...
メモ - 男のほうがばらつきが大きく頂点も高ければ谷も深い、その生理的メカニズム https://crossacross.org/ky/memorandum-2025-09-17-differences-in-trait-variability-between-the-sexes 数か月前東大の男女比は...
東大生は同世代100万~150万の3000人だから人口比0.3~0.2%、これをそのままIQに当てはめると140くらいの数字 トップオブトップの全員が東大に進学するわけじゃないから「そのままIQに当て...
このまま少子化を進めれば全員が東大に入れるようになって全国民が平等に幸福になる社会が実現できる
このツリーはばらつきについて誰も示さないけど合意は取れた流れにあるから ここでというかって言い出すのは逃げだよ もっと上で切り換えるか ごめんなさいから始めないと
じゃあおまえはなんで無職なんだよ、仕事しろよ