はい、どーも。
大型連休も終わり、気温も上がって、めだかの産卵が始まってしまいました。
取り急ぎ、令和7年度の飼育プランについてまとめていこうかと思います。
昨年は、シーズンの途中で自動給水装置の接続部に不具合が出て、8月の半ばからやる気がなくなってしまいました。破損したほうの養魚スペースを確認すると放置したわりにめだかが生きのこっていました。とりあえず回収完了です。
めだかの水替え排水を水耕栽培やプランターの水やりに活用できないものかと設備を改良中です。ただ水を撒くだけでなく、めだかで利用した水をその汚れ成分と合わせて活用したいです。
1 給水は2年前に作った自動給水システムの配管を変更して利用し、めだかのタライに給水し、その排水をプランターに流す。
2 タライの排水管は、底面まで伸ばし、底面の汚れやごみを排水できるようにタライを加工する。36L以上のタライに加工を行う。排水用の塩ビパイプは破損した給水用の塩ビパイプを再利用する。
今までは給水に関しては、設備をしてきましたが、排水についてはあまり関心がありませんでした。排水もエレガントに設備して水替えの負担を減らしていきたいところです。排水管の終端部には、簡易濾過装置をつけます。
昨年は棚にタライを4段載せて、水量の増加を図ったのでしたが、一部タライの上に小さな容器を載せたところがあり、水替えが疎かになってしまいました。これを防ぐために本年はタライonタライは避けていきたいところです。
有効幅111cmの棚を新造します。有効幅111cm。この寸法は各種タライを設置するのにあたり、最大公約数的な寸法です。NV-boxの#22を横に2つ置いたり、36cm幅のタライを3つ置いたりできます。90cmで不便だった点を改良していきます。また、タライonタライを避けるため、奥行きをゆったりとした45cmとして、それぞれのタライや容器の水面を確保します。
棚の構成の変更します。最下段をプランター系の小容器にして、水替え時の負担を軽減させます。
NV-box#13
NV-box#13
タライ36L
タライ80L
↓
NV-box#13
タライ80L
プランター
柿の木が枯れたりと庭の木々が作り出す日陰が少なくなってしまいました。仕方がないので人工的な日陰作れるようにめだか棚の工作と同時に日陰が作れるようにします。棚の規模ではなく、屋根付きの通路みたいになりそう。雨天時の作業もしやすくなりそうです。