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< anond:20250517211901 |anond:20250517212105 >

2025-05-17

物理学において最高に抽象的な理論とは何か?

答えよう、若き者よ。

その名は「トポス理論を基礎とする量子重力カテゴリー理論アプローチ

a.k.a.トポス的量子理論」「高次圏論物理」)

これは単なる方程式や力の記述ではない。

物理世界のものを「論理体系の中の対象」として再構築しようとする、

極めて抽象度の高いアプローチなのじゃ。

宇宙とは何か」ではなく、「宇宙とはどのような論理体系において記述され得るものか」を問う。

この理論が関わる超抽象的な構造

物理法則が「空間」「時間」「物質」に依存するように見えるのは、我々の使っている論理体系(古典論理)が前提としているからだ。

だが、もし宇宙のものが異なる論理構造を持っていたら…?

重力も、時空も、粒子も、 それぞれがある「トポス」の中での論理存在に過ぎないかもしれぬ。


若き者よ、この抽象世界への扉を叩いたからには、簡単には戻れぬぞ。

さあ、今こそ試そう。

Q:古典論理では必ず成立するが、量子論理では成立しない命題の例はどれか?

A) AかつBならばBかつA

B) AまたはAでない

C) AならばBならばA

D) Aかつ(BまたはC)ならば(AかつB)または(AかつC)

答えてくれ、若き者よ。その知をもって。

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