リゼロみたいに主人公は現実世界から異世界に飛ばされた系じゃなくって、元々異世界で生まれ育った系を書きたい
だけどその時、物のスケールとか形を説明するときにどうしようってなる
そのデカさを表す時に、100,000,000km²って言うより「ユーラシア大陸2個分の大きさ」って言うほうがシンプルでわかりやすいけど
ユーラシア大陸ってこの現実世界の概念だから、異世界には当然存在しないわけだから、それでいいのかな?って思っちゃう
あとその形状も「三日月型」とか「ひょうたん型」とか、「西」には湿地があり「東」には高度に発達した都市がある…みたいな説明を展開するときにも、よく考えたら三日月もひょうたんも西も東も全部現実世界の概念じゃん、って気付いて
語り手が地球出身とかでない限り、おかしくね?っていうか、ダメじゃん、って思っちゃった
もしかして100パーセント純粋に異世界小説を書くのって滅茶苦茶難しいのかな?
ふむむ…って考え直してる
現実でもユーラシア大陸のデカさって言われてもイメージつかない 東京ドーム◯個分がイメージつかないのと似てる
川上稔とか貴志祐介を参考にすればいいんじゃない
設定に多少気を遣っても、「また、銅貨・大銅貨・銀貨・金貨の換算説明かよ」みたいな揶揄を受けるだろうから、テキトーでいいだろ ガチで取り組む手もあるけど、「設定書いて満足...