某フリーマンは、偉大な外科医であった祖父に憧れていた。
彼は一つの手術に固執し、多数の後遺症と死者を出し、同業者から強く批判された。にも関わらず彼はとうとう死ぬまでその非を認めなかった。
彼は批判してきた医師達に大量のクリスマスカードを見せて言った「君たちはこんなにたくさんのカードを貰ったことがあるか!?」
竹田くんを見てるとなんとなくダブる。
患者の事を考えていると思い込んでいるが、自分の事ばかり考えている所。
自分が執刀した患者がどうなろうとも責任を感じない所。
なんとしても非を認めない所。
彼にもフリーマンの祖父のような、何らかの“理想”があるのだろうか。
あるのだとしたら、今彼は理想と真逆の道を邁進しているのではないか…?
(補足。竹田くんはフリーマンだ!と言いたい訳ではない。)
Permalink |記事への反応(1) | 23:16
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医療にだけ崇高っぽさを要求するべきではない ビジネス界では三方良しなどとっくに廃れてて 顧客や同僚や社会がどうなろうとも責任を感じず きれいごとを並べるのが普通だろ