インターネット老人会というやつか、それとも単純にオタクが老害化しはじめてるのか、それともTwitter(Xを未だにTwitterという俺も古い側の人間だ)の高齢化なのかは知らない。
知らないんだが、どこかで聞きかじったのかそれともネットでみたのかわからない根拠不明瞭な話を存在するかもわからない都市伝説みたいな話を
に向けてドヤ顔かつ断定口調の上から目線て説法し、それに乗っかってあれこれ主張し(当然ながら前提を疑うことも自分の思い出話を疑うこともしない)バズリを狙う光景を見ると、一度否定され死んだ与太話とか都市伝説の「再生産」とか、偏見や虚偽情報が個人や集団の中で強化されるのはこういうお友達とか身内の中での再確認の繰り返しの結果なんだなぁと思う。
人間一番信頼できないのは自分自身、頭の更新ボタンを随時押し続けろとは言わないけど口から出す前に1回調べ直す癖を作ろう。
自分自身が納得できる主義主張も別ソースで調べる癖をつくれ。インターネット村は案外狭いぞ。他の人がいってるといってもそいつは俺やお前の同類のバカか、馬鹿に毛が生えた人間かもしれん
そんなことをわすれずに生きていきたい