今週末も暑い。夏が長く暑いです。外で生き物を飼う気候でなくなってきた気がします。
水替え網とは、水替え時にバケツに載せて、水を濾す網です。
作り方は、目の細かい洗濯ネットを刺繍枠でちょっと緩めにはさみ、園芸用の円形の枠に脚が生えた針金枠とタイラップで結合した網です。この水替え網を使うと水替え時に容器の底に落ちていたメダカの卵を一網打尽にできる優れものです。余裕があって、水替えができているときは、卵の回収が捗りました。
近所のキャンドゥにはなかなか入荷しなかった商品。ダイソーに入荷しているというお話を聞いて、近所の店舗を回って必要数を集めました。60cm幅の棚に3個並ぶというなかなかサイズ感の良い商品です。四隅にオーバーフロー用の切込みがあり、大雨時にも排水されて安心です。
欠点は、6Lという水量の少なさです。色が黒というのも、夏場の管理が難しそうです。日陰に置く容器としてはよさそうです。
セリアで廃版になったスタッキングボックスの代替品として導入。スタッキングボックスのクリアは、紫外線劣化で割れてしまい、数が減ってしまいました。その代替品です。最初の孵化時は、小さい容器が良いようにおもいます。
去年入れたサルビニアククラータの代わりに導入しました。7月に購入した一株からどんどん増えて、サルビニアククラータと同じように大増殖しています。容器の1/3くらいを覆うのがベストなので、増えすぎるのも困りものです。針子から稚魚の入れ物に入れています。
成魚で産卵を狙いましたが、あまりうまくいきませんでした。
日差しだけで、白容器でも体温を越えた水温になります。来期は日陰づくりに力を入れたいです。
少数精鋭での採卵を狙いました。が、手が回りませんでした。もう少しズボラ管理でいける方法を模索したほうが良いかもしれません。
載せるタライの水量による棚のバランスの悪さ、中段の作業性の悪さが目立ちました。
春先からの準備では間に合わないので、10月、11月から準備を進めたいと思います。
大規模なDIY作業になります。2x4材を中心にして、パーゴラを設置していきます。パーゴラには、日除け用のシートを取り付けて、恒常的な日陰づくりをしていきたいです。
棚の4段化はあまり芳しくなかったです。注水可能な範囲を2段、もしくは3段、最上段は注水なしの構造に変更します。