単なる思い付きの解釈だが、
真空には負の質量があるのではないか?
そうすればダークエネルギーの説明も簡単になる。
負の質量で斥力が働き宇宙を広げ、真空が増えるほど加速する。
例えばこう考えてみよう。
物質が存在すると空間が歪み、それが重力として観測される。
プラスの歪みの反動で何もない真空は負の歪みが生じる。
あ…そうなると物質の総量によって反動の総量も決まりそうだから
そうなると加速膨張の説明ができない。
この説はなかったことに…。
空間が微妙に負の歪みを持ってると考えるとダークマターも説明できるかもしれない。
斥力によって物質は重力のある場所に追いやられ銀河を形成し、
遠心力で銀河がばらばらにならないのも斥力のお陰と考えることもできる。
宇宙の密度は空間1m³当たり水素原子6個程度らしい。
そんなスカスカな状態なので物質(総エネルギーの約5%)による重力よりも
空間による斥力(ダークエネルギー約60%)が圧倒的に上回る。
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