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2025-04-21

アクセンチュアも全社員週5フル出社になるらしい

6月最初営業日、どこに出社すればいいのかわからない者です。こんにちは

[B!労働]アクセンチュアが週5出社になったことについて感じたこと|おでん |外資コンサル

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/oden_hekichi/n/n639115b57f5f

アクセンチュア6月から社員に週5日のフル出社を要求オフィス回帰の波到来か

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02414/

オフィス回帰の波?アクセンチュアが週5フル出社に舵を切ろうとしていることに多くの反応「今更出社には戻れない」「そもそも十分な席があるのか?」など

https://togetter.com/li/2539549

当方戦略コンサルではなく、技術部門の末端エンジニアです。現状、フルリモートです。

コンサルファームはどこもそうだと思いますが、バックオフィスを除き客先常駐基本的なワークスタイルとしています

とはいえ顧客、あるいはプロジェクト事情により、常駐ではなく、自社のオフィスに席を確保したり、コロナからは在宅勤務を取り入れたりしています

人により捉え方は様々だと思いますが、私の認識では、Return to Office(RTO)を進めたいグローバルの決定が各国の支社に下りてきたので、日本でもHR国内事情を鑑みつつ基本方針策定、そして今各プロジェクトで執務席の確保にてんやわんやしている現状です。DEIやめたり、グローバルも忙しいですね。

オフィスのスペースは確保できるの?

現在、自社の席は全然足りません。基本は客先常駐なので、顧客オフィス場所を確保できないプロジェクトは、自社オフィスに月極席を確保することになりますが、私の所属オフィスでは数年前から恒常的に満席状態です。現状、まずは顧客に席の確保をお願いすることになると思います

ちなみに地方オフィスは以前からフル出社している方が多い印象ですが、それでも席に余裕のあるところが多いです。

人を減らしたいから?

USなど北米文脈で考えれば、その可能性はあります

ところが日本は今でも積極採用中でして、今メンバーに辞められるのは日本に限ると辛いです

極東大陸中国不明ですが)、東南アジア案件多くて好調な反面、グローバル全体では芳しくない業績が続いているので、全体的には締めていきたいモードなのだ理解しています

北米ベース企業は、部門の再編からワークスタイルの変更まで、会社方針変更は気軽に行う印象です。日本欧州から見ると朝令暮改に思えることもしばしばですが、「とりあえず、やってみよう!よかったら続けるし、ダメだったらやめる!」の精神を感じます

USは特にそうですが、エグゼクティブからメンバーまで「会社方針に合わなければ、他に行けばいいよね」という考えもあり、何ならCEOも相応しい人を探してくるような文化なので、日本企業文化雇用慣行とは大きな乖離があります

末端の私から見える、今日景色はそんなところです。現場からは以上です。

Permalink |記事への反応(0) | 18:39

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