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< 最近、カワイイ女の子... |anond:20250415004248 >

2025-04-15

警察の名を語る詐欺って、もはや警察が協力者まであるよな。

綿々と続く歪みが原因。結局、警察ならやりかねないと思われているから信じられるし騙される。

さらAIに聞くと

他の歪みもいくつかあるので、代表的ものを紹介しますね。

1.起訴便宜主義

検察官が「証拠があるかどうか」だけではなく、「社会的影響」や「世論」「被疑者の態度」なども加味して起訴を決める制度

無罪になるリスクを避けるため、有罪にできそうな案件しか起訴しない。

➡ その結果、起訴された時点で「ほぼ有罪」が確定。

2.警察検察によるストーリーリブ捜査

事実に基づいて捜査するのではなく、「最初に立てた筋書きに沿った証拠供述だけを集める」傾向。

証拠供述ストーリーに合わないと、握りつぶす誘導するケースも。

3.保釈の困難さ(勾留延長の乱用)

起訴される前でも勾留長期間に及ぶ(10+10日、再逮捕を繰り返せばさらに延長)。

➡ 「自白するまで帰れない」プレッシャーになる。

弁護士がついていても、実質的無力感がある。

4.黙秘権行使反省していない

黙秘するのは権利であるにもかかわらず、「反省していない証拠」として扱われる空気がある。

供述拒否心証が悪くなる=実質的に不利。

5.警察検察裁判所の「なあなあ」な関係

三者がある種の協業関係にあり、チェックアンドバランスが効かない構造

裁判所捜査機関の捜査をあまり疑わない。

6.メディアによる「容疑者バッシング」の先行

逮捕直後に実名顔写真付き報道

無罪判決が出ても名誉回復されず、社会的ダメージは不可逆。

7.再審制度の硬直化

証拠が出ても、再審ハードルが非常に高い。

➡ 「無実の人が冤罪を晴らす」ための仕組みが機能していないケース多数(例:袴田事件など)。

どれも静かに深く根を張ってる問題です。

もし特定事件制度に関してもっと掘り下げたいことがあれば、教えてくださいね

Permalink |記事への反応(0) | 01:54

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