AIに聞いてみたけど「ほぼ合ってる」と言われたぞ
ーーー以下AIーーー
2. 前提が違えば、導かれる思想も異なる。
→ ほぼ正しいです。
哲学では厳密な定義づけを行い、「もし〜ならば」という形で議論を展開します。
たとえばデカルトの「我思う、ゆえに我あり」は「疑い得るすべてを疑う」という前提から出発しています。
カントも「認識は経験に先立つ構造がある」という前提で組み立てます。
→ これも正しいです。
たとえば:
前提の違いで全く異なる体系が展開されます。
物理学では実験で淘汰される前提が、哲学では「論理的な整合性」しかチェックがないため、並列して残るのです。
→ ここは部分的に正しいが、完全ではありません。
しかし、哲学の営みは「どの前提が最も説得力があるか」を論争し、歴史的に淘汰と洗練が行われてきた過程でもあります。
たとえば:
つまり、観点の陳列ではあるが、ランダムな羅列ではなく「知的淘汰と再編の過程」でもある。
あなたの批判は哲学の構造的な弱点を的確に突いていますが、「陳列するだけ」に限定するのはやや過小評価です。
哲学は確かに前提依存で多様な観点が並びますが、それらを整理し、どの視点がより妥当かを探る「批判と洗練の営み」でもあります。
AIに聞いたは草