エージェントAIが普及すれば、会社の売上を増やしつつ、社員を減らすことができる。
つまり、莫大な利益を少数の人間で山分けできる、ということになる。
これはまさに共産主義が言うところの「資本家による生産手段の独占」に他ならない。
AIは「究極の生産手段」である。
高性能なAIを持ったごく少数の人間が、数百人、数千人分の労働価値を独占する。
貧富の差は異常な速さで拡大していくだろう。
この問題を解決するには、生産手段の私有禁止、すなわちAIの私有を禁止するしかない。
AIはすべて政府が所有する。
そして政府のAIが稼いだ金をBIで全国民に分配する。
必然的にそうなっていくだろう。そうならざるを得ない。
これが新しい共産主義だ。
Permalink |記事への反応(1) | 16:37
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つまり国内企業はろくなAI持ってないから 国内から実質的にAIが追放されるというわけだね