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2025-03-22

「きれいだね、七色のうんこ

そう言って君はトイレの水を流した

するとトイレに七色の虹がかかった

うんこレインボー、ウンボーだ!」

まりに嬉しかったのか、君は踊り出した。

「これがタンゴリズムならぬ、ウンゴのリズムだよ♪」

うんこの虹を背に、君はウンゴを踊った

それを見た僕はこう言った

「それにしても、サザエの奥の方ってなんかうんこみたいで苦いよね」

そういうと君は笑いながら

「苦いのは奥じゃなくて手前!魚とかに食べられないように長くなってるんだうんこ!」

彼女はとうとう語尾に「うんこ」がつくようになってしまった。いよいよか…

うんこうんこうんこうんこうんこ三兄弟!」

彼女タンゴ、いやウンゴのリズムに夢中だ。

もうダメだ、彼女を救うにはこれしかない!

「どうにかなれーッ!」

僕はとっておきの呪文を繰り出した!

ウコンの力ならぬ、ウンコのちから!」

そしてそれを彼女の口に流し入れた!!

「ウッ苦い!なにこれ!?

「知らない方がいい…」

すると自然ダンスは止まりうんこの虹も消え去った。

「しおしおのパァ…」

彼女は寂しそうだ。ごめん、君を助けたいばかりに…

「ま、いっか!!」

そう言って彼女はまた踊り出した

ゲーリーゲーリー、マツ◯ンウンコ〜」

「おい、それは一線超えてるぞ!」

宴は終わらない…

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