覚えてる限り書き出す。
内容はところどころ間違っているかもしれない。タイトルもあやふや。
・体育の授業中?にくじらの形をした雲を見つけてクラス全員で「天までとどけ!」って言いながら雲に乗る話。この作品の影響で「雲に乗れる」と小2くらいまで本気で思ってた。
・ずーっとずーっと大好きだよ
・きつねかなんかが花の種を持って帰ってたのに袋に穴があいてて種が落ちちゃってて、きつねが通ったその道の通りに花が咲いたみたいなやつ。
・アリの行列
・きつつきの商売
お客さんのリクエストに応じて色んな木にとまって音を出すきつつきの話だっけかな。
・さんまいのおふだ
3枚のお札を身代わりにできる、とかだったような気がする。最後はおじいさんが餅の中に悪者(鬼?)を入れて食べたみたいな終わり方だったような。
自分の生まれ年の1セント玉が何たらかんたらみたいな。友達と喧嘩して仲直りしたいみたいな。
・千年の釘にいどむ
法隆寺再建の話だっただろうか。釘職人。木材の節を傷つけないように曲がるような釘みたいな。当時父親もこれを読んでとても感動したと言っていたのを覚えている。
・さんねんとうげ
転んだら死ぬって言われてる峠の坂道で転んでやばいどうしようみたいな話…?
・やまなし
それまで割と起承転結が分かりやすい物語ばかりだったから、初めて読んだ時はな、何が言いたいんだこれは…と衝撃を受けた記憶がある。
・新しい友達
転校しちゃうまりちゃん、お別れの時にもらったクロッカスの球根
・ごん
お前だったのか。
どうしてちいちゃんに話しかけたおばちゃんは、ちいちゃんをそのまま置いていけたのかなって思った。でもみんな自分が生き延びていくのに必死だったってことなのかな。
・ひとつのはな
これも戦争の話だった気がする。しかもラストは、主人公の女の子が亡くなったのかどうなのか分からないような終わり方だったような…違ったっけ。
増田と読んでる内容結構被ってた スーホの白い馬 最後らへんの馬のセリフにヤバすぎんか!?と子供ながらにビビったし馬頭琴が実在する楽器と知ってさらにビビった たんぽぽの話 ...