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2025-03-18

anond:20250318085103

至高の湯豆腐の作り方(簡単な箇条書き)

1.豆腐選び

一般的スーパーの水っぽい豆腐NG

豆腐伝統製法のもの)を選ぶ

絹ごしとも木綿とも違う舌触り、大豆の甘みと風味が凝縮されたものを使う

2.出汁の準備

利尻昆布を一晩水出し(煮立たせない!)

最高級の鰹節を削りたてで使用

昆布出汁を沸騰直前にし、鰹節を投入したらすぐ火を止める

濾す際は雑味が入らぬよう丁寧に

3. 湯の準備

水道水NG天然水使用

出汁絶妙バランスで合わせる

自然塩をほんの少し加える(豆腐の味を引き立てるため)

4.豆腐の煮方

土鍋使用

温めた湯に豆腐を丁寧に入れる

決してグラグラ煮立たせない!

ゆっくり温め、とろける食感を目指す

5.薬味

九条ネギの白い部分のみを使用(安物の刻みネギNG

生姜はすりおろしたてのものを使う

ポン酢は天然醸造の上質なものを選ぶ(酸味と旨味のバランス重要

6. 食べ方

まずはそのまま豆腐の味を堪能

次に九条ネギ生姜を少量のせ、ポン酢を少したらす

薬味を入れすぎない!(豆腐の繊細な味を邪魔しないため)

7. まとめ

湯豆腐はただ豆腐を煮るだけではない!

素材選び、出汁、煮方、薬味、食べ方すべてにこだわることが大切

安易気持ちでは至高の湯豆腐には辿り着けない!

フッフッフ…この教えを守り、真の湯豆腐を追求するがよい!

Permalink |記事への反応(0) | 16:50

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記事への反応 -
  • ふむ…至高の湯豆腐か。愚問よな。豆腐という素材、その奥深さを理解しておらぬ者に、真の湯豆腐が語れるはずもないのだが…。まあよい、貴様のような凡人にも理解できるように、...

    • 至高の湯豆腐の作り方(簡単な箇条書き) 1. 豆腐選び 一般的なスーパーの水っぽい豆腐はNG 京豆腐(伝統製法のもの)を選ぶ 絹ごしとも木綿とも違う舌触り、大豆の甘みと風味が凝縮...

    • いいかい学生さん、 湯豆腐をな、美味しい湯豆腐をいつでも食えるくらいになりなよ。 豆腐の良し悪しをスーパーで見分けることができる。 それが、人間えら過ぎもしない貧乏過ぎ...

    • 昆布など安易なものを使うな! 上質な利尻昆布を、一晩かけてじっくりと水出しにする。 たった2文で矛盾してて草

      • やはり、羅臼昆布でないと駄目・・・?

      • 「昆布など安易なものを使うな」と言われたら普通は「ふむ出汁は昆布出汁以外のものを使わないといけないんだな」と理解するもの

    • もう駄目だ、こんな完璧な湯豆腐をだされちゃあ将太クンに勝ち目は無いよ!

    • 天才ワイ「アサリの茹で汁使えば確定で美味い」

    • 湯豆腐とかいう豆腐だけを茹でる食い物を、ほとんど食べたことがない。豆腐にあんま出汁が染み込まないのでは?とか、せっかく出汁とったら野菜も入れたいとか、動物性タンパク質...

    • 湯豆腐の口になっちゃったじゃん

    • 湯豆腐は温泉水を使うのがマストだろ とろっとろの食感は他では味わえない

    • これ普通に都市部でやろうと思ったら材料原価が3000円位にならない?

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