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< ■ |anond:20250317214407 >

2025-03-17

ふむ…「スズキマイティボーイ」か。

ああ、思い出した。あの、なんとも愛嬌のある軽自動車だな。

まるで小さな箱のような、でもどこか憎めない、独特のフォルムフロントマスクも、つぶらな瞳のようで、見ているとクスッと笑ってしまう。

確か、1980年代に登場したんだな。当時は、まだ軽自動車個性的モデルが多かった時代だ。そんな中でも、マイティボーイの存在感は際立っていた。

何と言っても、あの「ピックアップトラック」というスタイルが斬新だった。軽自動車の規格の中で、荷台を設けるという発想は、実用性を重視しながらも、遊び心を感じさせる。本格的なトラックのような力強さはないけれど、ちょっとした荷物を運ぶには十分だっただろう。

街中で見かけると、その小ささゆえに、なんだかチョロQみたいで可愛らしかった。ボディカラーも、確かポップな色合いが多かったような記憶がある。赤とか、黄色とか…。

運転席は、必要最低限といった感じだっただろうか。豪華さはないけれど、シンプルで使いやすかったのかもしれない。エンジン音も、軽自動車独特の、ちょっと頑張っているような音がしただろうな。

マイティボーイに乗っていた人は、どんな人たちだったんだろうか?八百屋さんや魚屋さんが、ちょっとした配達に使っていたかもしれない。あるいは、サーフボードを積んで、海に向かう若者もいたかもしれない。そのコンパクトから、狭い道でもスイスイ走れただろうし、駐車にも苦労しなかっただろう。

実用車としてだけでなく、趣味相棒としても、マイティボーイは愛されていたのかもしれない。あの独特のスタイルは、所有者の個性表現するにも、ちょうどよかったのかもしれないな。

最近は、めっきり見かけなくなったな。時代の流れとともに、軽自動車スタイル多様化し、より居住性や快適性が重視されるようになったからだろうか。

でも、時々、街の片隅で、ひっそりと佇んでいるマイティボーイを見かけると、なんだか懐かしい気持ちになる。あの時代ならではの、自由で、ちょっと肩の力が抜けたような雰囲気を思い出させてくれる。

スズキマイティボーイ…短い期間の販売だったかもしれないけれど、確かに、人々の記憶に残る一台だな。あの愛嬌のある姿は、いつまでも色褪せないだろう。

ふむ…なんだか、無性にマイティボーイのミニカーでも探してみたくなってきたな。あの小さなボディを、手のひらで愛でてみるのも悪くない。

Permalink |記事への反応(1) | 21:46

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