https://news.yahoo.co.jp/articles/923d339bb6d85eb97a0aa16ad89ca9e71c94e13f
「右足の指先が壊死しています。これ以上広がるとマズイ。その部分を切除する手術をしましょう」
A子さんは泣く泣く足の指先を切断した。足の裏もただれていた。足の痛みよりも悲しみとショックでベッドをのたうち回った。それでも医師は原因がはっきり分からず、「深爪が原因で、細菌が入ったのではないか」という可能性を打ち消せずにいた。
それから2週間後、A子さんが職場に復帰した。「大丈夫ですか?」と次々に声をかけられ、深谷からも「自分に手伝えることがあれば、何でも言って下さい」と言われ、「ありがとう」と返事した。
それをきっかけにA子さんと会話する関係が復活した。自分の犯行であることもバレていない様子だ。深谷はその展開が愉快でたまらなかった。足を引きずるA子さんを介助するようになり、以前よりも親しくなることができたからだ。
深谷はそれに乗じて、また求婚するようになり、A子さんは困り果てて、再び距離を置くようになった。
必要最低限のことしか口を利かなくなり、深谷は「この関係を改善したい」と申し入れたが、A子さんにそっけない態度を取られ、「プライドを傷つけられた」と怒り、愛情が憎しみに変わった。
深谷は再び、フッ化水素酸を注射器で吸い取り、今度はA子さんが通勤で履いていたスニーカーの左足の奥に吹きかけた。彼女は何も知らず、その日も普段通りにスニーカーに履き替え、車に乗って帰宅した。ところが約20分後、またも耐え難い激痛に変わって、病院へと駆け込んだ。
「これはおかしい。一度ならず、二度までも…。何か意図を感じる。薬品でもかけられたのではないか?」
不審に思った医師が警察に通報。まもなく警察の捜査が始まり、A子さんの靴などからフッ化水素酸が検出された。直ちに勤務先にも警察が行き、フッ化水素酸を仕事で使用していることや、その管理責任者が深谷であることを確認した。
しまき🇺🇸 @readeigo 大学生の時男子に「好きな人がいるので協力して欲しい」と言われ、双方の話を聞いてみたら男子は何度も断わられても女子を待ち伏せしているストーカーだった...
ちゃんと、複数人で関わって話を聞いて福祉に繋げるべき人種だったんだろうな こういうのは大勢に投げるのが一番安全で効率がいい はずだが、問題は大勢に投げる方策か周知されてな...