特定の分野にだけ集中的に予算を投入するようになったので、ごく一部の裕福研究室とそれ以外の貧乏研究室みたいになってると聞いた。一見地味な研究テーマでも何がきっかけでブレイクスルーが起こるか分からんから、資金は広く配った方が良いらしい。
あと、これからの研究を担うであろう若者の待遇が悪い上にポストも減少傾向で国外へ流出してるらしい。
ここ十数年にノーベル賞を受賞した研究者が皆「日本の研究環境は今のままでは未来がない」と異口同音に言い続けているのに改善されていない、とか。
また、応用研究の土壌であった民間企業においても失われた30年で全体傾向として基礎研究に力を入れなくなって久しく、そちらも問題らしい。
ナチス・ドイツから亡命してきた高名な科学者たちがアメリカで活躍したのを思い出そう。今のうちにアメリカから逃げたり追い出されてくる頭脳たちを受け入れる体制を整えておくと...
なお、現実はこの数十年日本の科学技術予算が減らされ続け国外に流出していってる模様…かなしいな
それデマが人工に膾炙してるだけなんじゃないのかな 日本の国から大学の研究への資金はずっと増え続けているし、民間から大学への資金はもっと増えてる(ここは去年確認した) 他国は...
特定の分野にだけ集中的に予算を投入するようになったので、ごく一部の裕福研究室とそれ以外の貧乏研究室みたいになってると聞いた。一見地味な研究テーマでも何がきっかけでブレ...
そういう本当のことを言うのはやめろ。
アメリカの研究者は金集めも上手いんよ
流石の日本人でもアメリカ飯に魔改造するのはできないからムリやね