他社からの移行案件でインフラを見ていると、特に大手のSIer が絡んでいる案件で感じる。
何か月も何年も、CPU使用率は10 % 程度、メモリ使用率も 30 % 行かず、ストレージもほぼ使われていないのに、めちゃくちゃなコア数のCPU やメモリを積んで
オンプレミスで最初にキッティングしたリソースから変更が難しいのなら分かるが、パブリッククラウドの強みはスケーラビリティじゃなかったのか。
今まで顧客が垂れ流したコストを考えてみて欲しい。大手の関わる規模だと、下手すると数億のムダ金を垂れ流しているじゃないか。それは、君たちの出しているコストではない。顧客の出しているコストだ。
それは全部顧客が支払っているから、運用しているシステム屋には関係無いじゃないんだよ。
そんなの不誠実ではないか。
移行してくる顧客は口をそろえて、以前のところは高すぎると言うが、ふたを開けるとムダ金を垂れ流している状態ということがほとんどだ。
それでいてがっつり運用費は取るわけで、君たちは何を運用しているんだ。
もしかして、インフラ費用を間に入って支払っているから、無駄なコストの上に数パーセント上乗せして儲けられるとか考えているのか?
それでいて、リソースがひっ迫し始めたら、コードのチューニングは無視してまたインフラを増強するんだろう。
技術者として恥ずかしい振る舞いをするのはもうやめて欲しい。
そもそもインターネットのプロバイダーだって大してネットを使わない幽霊会員の存在を見込んで商売してたし 金は取れるところから取れるだけ取ろうの精神はずっと変わってない
真剣にやってる企業は自社でエンジニア雇ってちゃんとやってるからね 外注するような会社にそういうのは無理だよ