ランチで心もとないのは
おかずが多くてもダメ。
うーん、
逆もしかり。
これじゃご飯が全然進まないわ!って日替わり定食の時もあるの。
日替わり定食探検家としても活躍している私に取ってもそれは難しい問題なの。
日替わり定食でも、
2種類のフライ、
あと一種類あったらもうこれは贅の沢!
大当たりの日替わり定食。
ここはきちんとバランス良くお皿が空になってこその日替わり定食探検家としてのこだわりなの。
時として
しかもその海老フライが特別立派な海老フライというわけでもなく、
細いいわば、
いうならば、
いやその日の日替わり定食の海老フライに全幅の信頼を寄せている証拠!
さすがにそれは心細いのか、
細いから心もとない食べ応えの、
何口で食べるかも問題。
ご飯とのペース配分。
そしてハンバーグもある。
ああ!
日替わり定食のコストを考えたらそんなことを言うことすら野暮。
たぶんできたモノをしばらく置いていてすぐ提供できるように作り置きしているような衣のその揚げたてではないしばらく経った湿気を纏った感じ。
だけど、
食べ続けることによって
もしかしたら海老フライの先に何か見出せるモノが出てくるかも知れない。
そんな一抹の期待に思いを寄せて囓る海老フライは味わい深いわ。
心細い食べ応えが物足りないものにこそ意味がある真価があるのかも知れないわ。
私は、
えー!今日海老フライかーなんかご飯が進まないな!って言ってた時代が恥ずかしいぐらい。
そのなかでも
日替わりランチの定食として君臨し続けているのにはきっと訳があるはず。
私の日替わり定食の修行がぜんぜん足りてないってことなのよね。
日替わりランチのこの海老フライが心もとないご飯の進み具合パフォーマンスが悪いからって
私のこれから先の日替わり定食探検家としての存在を問われているのかも知れない。
それほど
こんなになぜご飯の進み具合が圧倒的に悪いにも関わらず存在する細い海老フライ。
噛みしめるほどに海老!
海老味!
噛みしめれば噛みしめるほど見えてくる尻尾の先の景色があるはず。
この人気商売のスタメン入りを続けている日替わり定食を飾っている海老フライ。
確かにこれ一本の細い頼りない海老フライだとボリュームに欠けるの。
きっと意味があるはず。
追加オプション海老フライもう一本を追い海老フライを頼みたいところだけど、
オプションで他のおかずを追いで載せるのはもはやア・ラ・カルトのランチ。
禁じ手よ。
ああ!
そういう発想もあったのか。
1本じゃ心細いからもう1本追加で載せさせたいコックシェフマスター大将の作戦かも知れない。
そんな手に乗らないわ。
私は私で、
いつかきっとこの頼りない海老フライの細さのご飯が足りなささ加減の意味が解き明かされるはずよ。
きっとその日まで。
うふふ。
なんか地域によっては海老フライがおにぎりになったものがあるみたいだけど、
一度食べたみたいものだわ。
思っていればいつか出会えるはずよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
これじゃご飯が全然進まないわ!って日替わり定食の時もあるの。 醤油かけたらええねん
海老フライの役割を考える増田だけどそんなご飯の進み具合が悪いからって最終醤油かけて書き込むだなんて出来ないわ醤油じゃなくて七味よ七味なの七味ご飯が捗るのご飯の進み具合...