男性のDV被害がようやく可視化されてきたわけだが、これは暗数調査を綿密に行うようになってわかった事実だ。
それまでは警察に報告しなかったり、受理をしてもらえなかった男性が大半だったために現状のような状況になっている。
元々夫婦間の殺人の被害者として男性がかなり比率として多かったにもかかわらず、他のDVが少なかったため本来は男性のDV被害はもっと多かったのではないかと疑われていた。
重要なのはその実態だ。内閣府の調査ではすでに20~30代では男性のDV被害者の方が多いことがわかっている。
https://toyokeizai.net/articles/-/391098?page=3
立命館大学監修の高校生の調査でも中高生の暴力的なデートDVは男子の方が被害者が多いと言う調査もある。
https://mainichi.jp/articles/20160208/k00/00m/040/054000c
これらを鑑みるに男性のDV被害数は今の比ではなくもっと遥かに多く、時代が進めば4倍近くに膨れ上がる可能性が高い。
女が精神的DVを仕掛ける。 男が耐えられなくなって暴力的DVで押さえつける。 女がDV被害を訴える。いち早く被害者ポジションを取ることでマウントする。 こんなケースはどっちもDV...
されてなくないともいえなくもない
男も主張すればいいだけなんやで
夫がセックス要求というセクハラを仕掛ける 妻が耐えられなくなって精神的DVで対抗する このようなケースでも妻が加害者とみなされるようになってしまったということですね
そう。今どきのDVは、もう男も女もDV加害者であり、同時に被害者だと思うんだよ。 先に被害者ポジションを取ったほうが勝ちになってるので、 性別でカウントするのはほとんど意味が...
まず「セックス要求というセクハラ」につっこめよ!