ホリエモンが異常っていってたけど、どういうスキームで権力を維持できるのだろう。
渡辺恒雄、池田大作(故人)、志位和夫、森喜朗とかも、なんで権力をもってるのか不思議。
権力というのは、つまりコネクション、誰とつながっていて、誰に口利きできるっていうものの総体なのか?
日本の会社、政党、宗教組織は、金もうけじゃなく、ヒトとヒトのお付き合いでビジネスをしてて、ヒトとヒトのコネクションで金や人事が動くから、コネクションを持ってるものが偉い。
明文化された決裁権があるわけじゃないのに、なぜか偉い、院政というのはこういう仕組みなのだろうか。
突き詰めると、
いいサービスが選ばれるのではなく、お友達のサービスが選ばれる。
世の中はそうできているということなのだろうか。
コネクションが最後に集まるところ、そこが一人のヒトであるならば、明文化された権力がなくたって、目くばせ一つで金を生み邪魔者を消せるようになるのだろうか。
フジサンケイって平成の途中まで大株主に鹿内家という一族が居た。鹿内家が組合を嫌がったのでフジには労組が育たなかったくらい。鹿内一族で直系の跡継ぎが若くして死んだあと、...
良かったら鹿内家の前に「創業一族で」もつけてほしい なぜ権力を維持できるかわかりやすくなるかも 創業一族が握ってた実権をクーデターでのっとって掌握したから
でもさ、株式会社なんだから役員人事は株主総会で承認されないとダメでしょう? 株主から嫌われれば、取締役につくことはできないし、株主が日枝追い出せって言えば、株主から選ば...