ワイのイメージはこれ。
「ライフ」は漫画の連載からドラマ化までに大分間があって、ドラマやってる前年には「君に届け」が連載しはじめてたので少女漫画の過激路線はもう下火になりつつあるなかでドラマ化したのかな?
男だし当事者ではないので少女漫画で過激なのが多かったのは単に売れる為だったのかはわからない。
ただ、少女漫画って少年漫画に比べると社会問題を題材にしてるのが多く、そこには苦しんでる女性への連帯や救済の一助になればとの願いに近い展開や、援交ブームの時には少女に安易にその道を選ばせないようにわざと過激に描写してたりと、何だかんだ読者を思いやる信念みたいなのは感じることもある。