スーパーファミコン(16bitマシン) 1990年
アポロ計画(16bitマシン) 1970年
はい。
「本当の最先端マシン」から20年遅れですよ。
結局ね、これがゲームという文化のレベルなの。
「大衆向けなんだから仕方ないでしょ?」とか思っちゃいます?
それね、結局のところ「大衆向けまでレベルを落とすのがゲームと言う文化、つまり最先端ではない」と証明してるんですよね。
ゲームって全然最先端じゃないんですよ本当に。
たとえば位置情報ゲームってGPSが誕生して何十年あとに産まれましたか?
「GPSが全世界に普及して色んなソフト開発のお値段もお安くなるまで皆の手に届かないんだから当たり前だろ!」ですか?
結局ソコなんですよ。
ゲームは大衆娯楽だから、大衆に届くレベルになるまでは開発さえも進まないわけです。
これが大衆娯楽の悲しさですね。
出た当時の白黒テレビぐらいじゃないですかね。その系統の文化において当時の最先端と大衆娯楽が同期していたような文化は。
Permalink |記事への反応(2) | 07:01
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家庭用ゲーム機はそういうビジネスだろ
枯れた技術の水平思考って言葉もあるしな
ゲームの面白さと技術って実際ほとんど関係ないってわかってきたもんな
将棋囲碁麻雀のほうが面白いからな
ゲームが最先端技術だなんて主張を見たことがないんだけど、増田は何と戦ってるの?