| That’s an interestingidea. | おもしろいアイディアだね | つまんねえアイディアだな |
| by the way, .. | それはそうと | ここからが本題だからよく聞いとけよ |
| I'm sureit's my fault. | きっと私のせいだよね | お前のせいに決まってるだろ |
| Thankyou forallyour help. | お世話になりました | 全然役に立たない野郎だな |
| Things are abit sticky, sir. | 少し面倒な状況です | もう無理です |
表現が回りくどいという批判に対して京都人もイギリス人も「控えめ(understatement)」なだけだと同じように反論しているのが面白い。
ただ控えめな表現も状況によっては大変な問題を引き起こすので程々にしないといけない。
最後のフレーズは朝鮮戦争のイムジン河の戦いで実際に使われたと言われている(ただの都市伝説の可能性もある)。圧倒的な敵兵力を相手に撤退すら困難な状況にも関わらず、司令部のアメリカ人将軍が戦況を尋ねた際にイギリス人准将は「少々厄介な状況であります」と答えてしまった。将軍はまだ持ちこたえられると判断し、援軍を送らなかった。結果、大敗し、部隊約650人中戦闘中の死亡者56人、捕虜522人(うち負傷者180人、後に34人死亡)、撤退できたのはわずか39人という惨事になったという。(尚、この時の敵である中国軍の損害は1万とも言われており、イギリス側の比ではなかったようだ。)
*これらのフレーズを文字通りの意味で使いたいときは、アクセントを入れ感情を込めて表現すればよいらしい そこもまた標準語からみた関西弁のイントネーションから受ける印象と...
流入者が多い土地と少ない土地の違い 各々違う文化を持ってるととにかくわかりやすくわかりやすくしていかないとそもそも通じない 知ってる奴ばっかりになったら今度は角を立てない...
そのアメリカ人にしても日本人から見ても回りくどいと思うことがあるし、フランス人やオランダ人には意図が全然伝わらないという...