アメリカで2021年1月に起きた連邦議会襲撃事件に関与し、4年前に服役した人物が、ドナルド・トランプ大統領からの恩赦を拒否した。パメラ・ヘムフィル氏は、「あの日、私たちは間違っていた」と述べた。
ヘムフィル氏は裁判で有罪を認め、禁錮60日の実刑判決を受けた。ヘムフィル氏はBBCに対し、2021年1月6日の暴動について恩赦は認められるべきではないと語った。
「恩赦を受け入れることは、議会警察官、法の支配、そしてもちろん私たちの国に対する侮辱になる」とヘムフィル氏は述べた。
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