藤原明衡の『雲州消息(明衡往来)』に年賀の手紙の例文が記載される
玄関に「名刺受け」を設置し、不在時に年賀の挨拶を書いた名刺を入れる文化が生まれる
1873年:官製はがきが発行され、年賀状の利用が徐々に広まる
1887年頃:年賀状を出すことが国民の間で年中行事として定着
1906年:「年賀特別郵便規制」が公布され、年賀状文化が法的に確立
1949年:お年玉付き年賀はがき(くじ付き年賀はがき)が初めて発行される
1982年:寄付金付き年賀はがきの裏面に絵や賀詞が印刷されるようになる
2003年:年賀はがきの発行枚数が過去最高の44億5936万枚を記録
多かったのは1970年代〜2000年代まで ただの昭和・平成の文化であった つまり、大正生まれ世代はそもそも年賀状をあまり送っていない 結局送ってたのは団塊の世代前後
年賀状の歴史を年代記風にまとめました。 平安時代(794年〜1185年) 貴族や公家の間で、新年の挨拶を文書で交わす習慣が始まる 藤原明衡の『雲州消息(明衡往来)』に年賀の手紙の例...
2003年に年賀状の発行枚数が最高になった要因は色々とあるんだろうけれどひとつにはパソコンとプリンターを手に入れて喜んだ愚民どもが一生懸命に年賀状をプリントアウトすることに...
ここまで根拠なし
メールあったら明治時代の人もメールやろ