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< anond:20241211183323 |パルワールドが恥知ら... >

2024-12-11

anond:20241211181514

Q.

コラージュアートとして認められているファンによるアートファンアートであるファン他人著作物コラージュして作った作品ファンアートである異論はありますか?

A.

はい、その結論はいくつかの異論があり得ます特に著作権作品定義に関する議論が絡んできます。以下にいくつかの観点を挙げます。1.コラージュアートとして認められているかコラージュ20世紀初頭からアートの一形態として認められています(例:パブロ・ピカソジョルジュ・ブラックによるキュビスム作品)。しかし、アートとして認められるかどうかは、文化文脈評価者の価値観依存します。「認められている」の範囲曖昧であるため、場合によっては議論余地があります。2.ファンアート定義ファンアート一般に「特定作品キャラクターへの愛情や敬意を示すために、ファン独自作成した作品」とされています重要なのは、元の作品の要素をどのように使用するかです。ファンアートは多くの場合、元の著作物を直接再現するのではなく、オリジナルアイデアを加えています。3.他人著作物使用したコラージュファンアートか法的観点:他人著作物コラージュする場合著作権法が関係します。特に日本や多くの国では「著作権者の許可なしに著作物使用する」行為は、たとえそれが非営利目的ファンアートであっても著作権侵害と見なされる可能性があります芸術的観点: たとえ著作権侵害していない場合でも、他人著作物を使ったコラージュファンアートに分類されるかどうかは、作成者の意図作品文脈依存します。たとえば、元の著作物に対する敬意を示す意図があればファンアートと見なされるかもしれません。異論可能ファンアート範囲他人著作物使用した作品すべてがファンアートに該当するわけではありません。敬意や愛情がない場合、単に「盗用」とみなされる可能性がありますオリジナリティの欠如ファンアートとして成立するには、一定創造性や独自性が求められると考える人もいますコラージュ作品オリジナリティを欠く場合、単なる「再利用」として評価される可能性があります。法的問題ファンアート混同ファンアートはしばしば非営利目的制作されますが、それでも法的には著作権侵害となる場合があります。そのため、「コラージュファンアート」と断定するのは、法的な誤解を招くかもしれません。結論他人著作物コラージュして作った作品ファンアートである」と断定するには、意図文脈、法的条件を考慮する必要があります。そのため、場合によっては異論が生じる可能性があるでしょう。

Permalink |記事への反応(1) | 18:33

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記事への反応 -
  • 言うだろ 切り貼りコラージュも加工アレンジも絵柄パロディも二次創作のうちだろ 「作曲だけが創作で編曲は創作じゃない」とか「冷凍食品を使ったら料理じゃない」とかそういう選民...

    • 二次創作ではあるがファンアートではない コラージュをファンアート扱いしたからカオスラウンジは燃えたんじゃねーか

      • おまえみたいなやつが燃やしたんだろうな 普通に考えてコラージュもファンアートなんだが

        • ツリーは全く読んでないがコラージュ(他人の絵の切り貼り)がファンアートなわけ無いだろ

          • すでにコラージュはアートの一手法としてしっかり認められている。 であれば当然、ファンとしてコラージュを作成したならファンアートだと認められるだろう。 それを否定するのは「...

            • Q. コラージュはアートとして認められているファンによるアートはファンアートであるファンが他人の著作物をコラージュして作った作品はファンアートである異論はありますか? A. は...

              • 一般的にアートとして成立するかどうか、から論点をズラして、「異論が生じるかどうか」という観点で回答しているから、元増田みたいな奴が一人でもいれば「異論は生じる」ことに...

                • それを否定するのは「自分の筆で線を描かないと」などと言ってる絵師さんだけでは? に対する回答としては問題ありません はい論破

    • 冷凍食品は料理じゃないだろ

    • どこの音楽業界が作曲と編曲を同列視してるんだ?

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