人類って食の追求をひたすら極めることで、
どうやって食べるか?
それだけをひたすら考えてきたのが、
人類と言ってもいい。
その執念は凄まじく毒を持っている魚すら、
ここを食べなければ大丈夫!!
とか、命懸けの探究心でありとあらゆる
食べれるものを探し求め、
それと同時にどうやって食べれば旨いのか?
の追求にも余念がなかった。
食の追求。
それは最早、人の本能と言ってもいい過言ではない。
でもさ?
それにしては近年、
なんでなんだろ?
人類の探究心を持ってすれば、毎年新種の食べ物が出てきてもおかしくはないはずなのに。
これだけ美味しいものを探しているのに、
これといった新種の食べ物、
増えてるじゃん。エリンギとかバナメイエビとかパンガシウスとか昔は食べてなかっただろ?
楽器と同じで、良いものを追求していくとある程度決まった形になっていくんだよ 楽器が増えないのと同じで、料理も増えない どれも完成系だから 乗り物だって同じ 突き詰めていく...
人類が農耕してから1万年ぐらいだから、1000年ぐらい生きてからもう一度言ってくれる?