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やりたいことができない病気を15年間ぐらい抱えている
やっと、母の死期を知り、人生の期限を知り、全力で一日、どころか一時間を生きないといけないという焦燥感が生まれたと思ったら寝る前にしか出てこない。
15年間×365日×4h = 21900 h
一日4h、クリエイティブなことをしていたらこんだけの時間があったはず。
それを取り戻すことはできない。それを知った上で、せめて、俺は今からでも満足できる人生を送らないといけない。
とりあえずの仕事の勉強すらできないのは、もう脳内メモリが少なすぎる病気。呪い。こうやって寝る前に後悔して、何もできないまま死ぬことに絶望して、取り乱して寝れなくて、次の日も不眠で寝れななくて、後悔して。
これはループではない。ループでないから時間は過ぎる、そして歳は過ぎて、俺は37歳という現実である。
死にたくない、このまま死にたく。でも、明日になったら忘れる。そしてまた寝る前に思い出す
大丈夫、結構みんな同じくらい怠惰に過ごしてるから後からでもちょっとがんばれば意外と成果出るやで。 あとは向き不向きはあるけど、好きこそ物の上手なれで好きなことならそれな...
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