映像的にはリッチだからドラゴンボールよりはまだマシなんだけど、それでもこの引き伸ばしっぷりは凄い。
深夜アニメが加速を繰り返して原作1巻1話ペースに到達している現代においてこの引き伸ばし。
原作における1ページが1分にさえ迫るこのペース。
こ れ が 覇 権 コ ン テ ン ツ だ。
25年アニメやってて週刊連載に永遠に追いつかないワンピースはマジでなんなんだろうね。
引き伸ばすということにおいて人類最強過ぎるだろ。
マジでどうやってるんだアレ?
「実現したら害になる欲」と「加害欲」がごっちゃになってない?
全くの別もんだからね?
「実現したら害になる欲」、つまりただ己だけの欲を満たそうとしたら誰かへの害になってしまうなんて、人間だけじゃなく、犬や猫だって、生き物みんなそうだよ。
そこから先は、他者との共存のために、我欲を抑えたり、また他者との共存自体を欲としたりしながら、成長して良心を獲得していくんでしょ。
あっても第二新卒とかそういうところ
入った人も結局3~5年もすればだいたい辞めていく
慣れてない人が入って、慣れてきた頃にやめていくだけ
1現場の人間としてはやめるのわかってる新卒取るよりは長いしようとする中途取れよって思う
が、中途は経験者だから給与高いわけでお金かかるから取らない、と
先に言っておくけど、10年対症療法を続けてもほぼ変わらんぞ。
まず「やる」と「やりたい」の区別が、脳の仕組み上できない。
ので「やる」と言っても「やりたいなー」と思うに留まり、間に合わない。
こちらからすると結果的に「やらない」と同じ状態が相手にとっての「やる」だ。
更に、「考える」という行為にもずれがあって、基本アイデアが振ってくるの待ちだ
なので、「繰り返さないようにする」と言っても、実際にやることは
「ぶっつけ本番で次はうまくやれるようにがんばってみる(できるかは運任せ)」
というだけだ。
3年下の後輩について話している若手社員。この中で佐藤が悪かった点はどこだろう。
チャラい西田に、彼女がいなかったら…と浮ついた話を持ちかけたことではない。A子やB子に彼氏がいるからでもない。
東京の大手企業は高学歴美人がゴロゴロいると主張する御仁をXで見かける。
実際、ただ才媛なだけでなく綺麗な女性はかなり多めの印象がある。
ただ「ゴロゴロいる」「多め」ということは、裏を返せば例外も混じっているということだ。
それは透明である。
公立中学に通った経験のある方は、ヤンキー層が他人の容姿関してブスデブと表現した一方、学力や家庭の階級が上がるにつれて(少なくとも教室など公の場では)そのような単語を口にしない傾向にあったのを体感として分かるのではないだろうか。
では、民度を上げて「首都の大手企業」に場所を移せば、困難校のように容姿で人を馬鹿にする風潮はなくなるのだろうか。
実際、大手は資本のパワーも助けてコンプライアンス意識や教育が行き届いているため、昼間の教室でブスと大声で嘲る的露骨な差別は起きない。
先のA子やB子はかたやモデル、かたやアイドルでも通用する容姿なのに対し、C子はもっさりしている。
同年代若手社員の男性の間では、飲みの席で後輩女子の話題が出て「A子はイケる」など下衆な話をしていても、C子は名前も出ない。
同性のお局様さえも、「AちゃんBちゃん可愛い」とは言っていても、C子が可愛いという発言はしない。
後輩3人が自己紹介をしたあと、A子とB子は「◯◯してたの?」と学生時代のサークルや趣味の話題で盛り上がっていても、C子は「もう慣れた?」など当たり障りない話題を振られる。
よくも悪くもミスをネタにされるのはA子とB子で、C子はもっと色々やらかしているのに何一つ言及されない。
結局何が起きているのかと言うと、華やかな人間が飽和している環境において、パッとしない人間に興味を持つ者はあまりに少なすぎるのである。
教育を手厚く受け、実家が太く、早生まれがほぼいなくて本人の資質も高い。そのような人間の集団においても結局これである。