Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録
< anond:20231213141501 |anond:20230303183531 >

2023-12-13

JKタイムスリップして特攻隊員と恋する映画

こと「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」はそれほど上質な映画でもないと思ったかおすすめはしないし、褒めようが貶そうが茶化そうがなんとも思わないが、見ずに語ったり茶化したりしてると思しき人が目についてしまう。

見ずに語ったり茶化したりするセンスは、半端な知識特攻隊恋愛映画を作るセンス紙一重だ。

 

Wikipediaに書かれてるあらすじは、映画とはテーマ的な所で重要な部分が書かれてないから、それだけでは語れない。

一方で、作者の経歴(映画内では一切語られない)と映画主人公が出す結論が関連しているので、映画を見ただけで語ることもできない。

テーマ上、特攻隊描写リアルである必要はない作品だと思うが、難病ではなく特攻隊でなければならない理由は、おそらくある。

 

「そんな映画より『月光の夏』を見ろ」という意見も見かけたが、「あの花が咲く丘で~」の原作発表時のタイトルは「可視光の夏」で、映画あの花が咲く丘で~」には「月光の夏」へのオマージュと思われるシーンがある。「月光の夏」への侮辱になっていると考える人いるかもしれないが。

月光の夏」の方を見ろと言うなら、関連作品として見るべき。

Permalink |記事への反応(1) | 14:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

記事への反応 -
  • つまらなかったってことは、この増田から何となく伝わる

    • 見ずになんか言ってる人よりは考えて作られてるから、見ずになんか言ってる人なら十分楽しめる クソ映画期待してるなら見なくていい

記事への反応(ブックマークコメント)

全てのコメントを見る

人気エントリ

注目エントリ

ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp