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< ■ |anond:20230122172020 >

2023-01-22

エヴァQシンのヴンダー級(NHG)艦のLCLシンクロ対象について

エヴァQシンにて登場するヴンダー及びNHGシリーズ二番艦~四番艦は「誰と」シンクロしているのか? というふとした疑問。

一見LCL存在しないようにも見えますが、どうやら戦闘時にはガス化したLCLガスが艦橋に注入されているようです。

冬月博士もシンで乗っていた二番艦エアレーゼ(エアレーズュング)で最終的にLCL化していましたが、同じ仕様なのかしら。

しか重要なのはしろ二番艦以降が「無人でも動く設計」というところかもしれません。

まぁ破時点からダミープラグはずっと存在しているわけで、エヴァしろNHGにしろ無人仕様はわりと当たり前ではあります

二番艦~四番艦は誰ともシンクロしていない。冬月博士は好きで乗って指揮してただけ。ここまではOK

ヴンダーでは主機(メインエンジン)としてエヴァ初号機を、補機としてS2機関採用しています

明らかにシンジを含め誰もパイロットは搭乗していないので、初号機用のダミープラグも持っていたのでしょうか。

とはいえアンチLシステムや操演に比べれば破の時代からある古い技術なのであって当然かもしれません。

そうなってくると逆にLCLガスなんて艦橋に注入する必要はあるんだろうか? とも思えます

そもそも艦橋のメンバーは明らかに直接操船していますしかし完全手動であり、あれだけ壊されたヴンダーダメージフィードバックもないのでシンクロはしていない。

ふーむ?

ダミープラグシステムを応用して、外部からシンクロ者が操縦するシステム確立させたのはほぼ間違いないように感じます。これは冬月もヴンダー乗員も同様。

あと残る謎はLCLガスだけです。シンクロ技術を使って、脳波だけで操ったりしてたのかな? 冬月博士はなんもコンソールとか出してなかったのでそれっぽい。

逆にどことなアナログヴンダーは……うーん?

Permalink |記事への反応(0) | 17:22

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