結局、維新という団体がやろうとしていることは
いわゆるプロ経営者とか言われる人たちのやり方を
行政の世界に持ち込むということだ。
無駄かどうか、必要か不要かが問題ではなくて
予算を削減することで黒字を発生させる
数字をきちんと残すということを最上の目的とするということだ。
これが正しいやり方かどうかは今回のコロナで十分にわかった。
まったくもって正しくなかった。
橋下が破壊した病院があればコロナにはもっと対応できたし
たくさんの命を救うことが出来た。
維新がやったのはそういうことだ。
命を捨ててカネを拾ったのだ。
選挙演説で声高に赤字を減らしたという言葉を聞くたびに
私は人を殺して赤字を減らしたことがそんなに誇らしいことなのか?
そんなふうにしか思うことが出来ない。
Permalink |記事への反応(1) | 15:36
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経営者は維新みたいな人らに憧れているし勝ち組だったら支持するのでは?
最も維新の言う赤字国債の否定をやったら景気叩き落とすし自分の商売もうまくいかなくなるもんだけどな。