やっぱ今見ても面白いな。
自分の推測では、石破と組んだ時点では既に今回は勝てないと判断していたのだと思う。
たとえば、自民党の機関紙に掲載された各候補のアピール文では、河野は全然アピールしていない。
正確に言えば、党員が読む機関紙なのに、党員向けにアピールしていない。
他の候補は、当然ながら、自民党の支持母体である郵便局だの土建屋だのに一所懸命アピールしている。
俺は、そうではないと思う。
おそらく、上に書いたような他候補たちの郵便局や土建屋へのラブコールは、党員以外の多くの有権者にとってはむしろネガティブな効果なのではないだろうか。
そして、それをネガティブに受け取るような当該の有権者層にこそ、河野はアピールしたかったのではないだろうか。
また、小泉や石破と組んだのも、おそらく同じ層へのアピールだろう。
というわけで、河野は今回の総裁選は、自分の有権者へのアピールに使ったのだと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/63cea243a641287b64b44ce67da7d0f3a7945ec8
亡くなった方がこの1年半、どんな気持ちで過ごし、どんな気持ちで死を選んだか分かりますか。
そして今どれほど多くの若者が同じ苦しみを抱えているか分かりますか。
ほんの一瞬でもいい、思いを馳せてみてください。
少しでも人の心があるのなら。
生命尊重の美名のもとに私たちから希望を奪おうとする研究者の皆さん、それに追従する政治家の皆さん、教育関係者の皆さん、そしてこの狂った社会を容認する全て人々へ。
死ぬべき人を生かし、生きるべき人を殺す社会に私たちは生きています。
少しでも人の心があるのなら。
横だけど増田の考えは完全に、『表現の自由VS公共の福祉』という社会正義の話ではなく、力と力で互いを潰し合う勢力争いの話になっているな。