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2021-08-22

助動詞の正しい使い方について

英語助動詞について、今一度調べてみた。中学英語ではcanで『〜できる』は覚えていたけど、意外と多様な使い方をされているようだ。

助動詞の種類について

・can(〜できる)

・must(〜しなければならない)

・should(〜するべき)

will(〜するだろう)

may(〜するかもしれない)

will =未来形イメージがったので、これも助動詞だとはあまり思わなかった。willといえば、中島美嘉の『will』を思い出すのは世代だろうか。

参考:5つの助動詞役割と使い方

http://www.alohaenglish.jp/modal-verb/

助動詞意味・傾向

許可(can:〜してもいいですか、と聞くときに)

可能性(can:〜する可能性・プロバビリティの話)

・推量(〜に違いない)

この推量のニュアンスが難しく、shouldやmustでも大枠は同じような意味だが断定のレベルが異なる。

mustだったら『絶対そうだ!』

shouldだったら『まあまあそうだろう』くらいの差で、この辺りは実際に英語を使わないと慣れない部分だろう

ちなみに...日本語の助動詞

英語のはそれなりに概要理解したが、『日本語で言う助動詞ってなんだ?』との疑問もあったので調べてみた。

日本語での助動詞役割用言体言などにくっついて、意味を添える働きのある言葉

例:れる・られる・させる・そうだ・〜ない

動詞を助けるといった感じで、単純に『食べる』といった動作に『食べるかも』『食べそうだ』『食べることはない』など

追加の意味が入るといった解釈で納得がいった。

参考 助動詞とは

https://upwrite.jp/grammar/auxiliary_verb

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