日本語の慣用句で、技能の向上を目指し鍛錬することを「腕を磨く」といい、実際向上したことが認められると「腕を上げた」という。
でもさ、これなんで腕なの?
というか、たとえ手を使う技能であっても「手を磨く」と言わないのはなんで?
むしろ手にまつわる慣用句では「小手先」という、基本的にネガティブな意味合いの慣用句があったり。
これらを総合すると「物事は基本全て腕ドリブンなんだよ」と言われている気がしてくるのだが、本当に現実もそうなの?
Permalink |記事への反応(1) | 20:04
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手に職付ける、とかあるし気にしすぎじゃね