避暑地なのに昨日や今日は日差しが強くて、駅前や国道沿いは東京と変わらない暑さじゃないかと思ったが、森の中に入ればきわめて快適。森の中のコテージでは昼間でもエアコンいらず。ああ快適。ビールがうまい。
台風の影響だそうだ。
ああ帰りたくない。帰りたくない!
帰りたくない!帰りたくない!
硝子の彼女
彼女は憧れの女性である。付き合ってるわけではない。ただの三人称だ。
仕事柄付き合いがあって、Facebookでも友達である。密かに想いを寄せている女性だ。
外見がドストライクなので、綿密に計画を立ててアプローチしていくつもりだが、彼女は内面がわからない。
非常におしとやか、愛嬌は良いがあまり喋るタイプではなく、どちらかと言えば無口である。
LINEをしたことがあったが、今は彼氏はいないらしい。過去にはいたんだとか。まだチャンスはあるようだった。
そんな彼女が、Facebookの写真に料理の写真をあげていた。周りに人は映っておらず、なんとも女子らしい投稿である。
最近Facebookを始めたばかりだというので、少しはしゃいでいるのかもしれない。かわいい。すでに3つのいいねが押されていたので、自分もすかさずいいね!した。
コメントも数件あったが、「デート?」という直球の質問があってドキッとした。彼女は顔文字だけ送って、うやむやにしている。
まじかよ。男いるのかよ。と思ったが、まだ確定ではないので自分の中ではモヤモヤしたままである。
しかし、その投稿にも、彼女の内面なるものは現れていなかった。Facebookで料理とか旅行の写真を載せる女子は多いわけで、いわゆるテンプレのようなものである。彼女の投稿には、テンプレ以上のものが見当たらなかった。アイデンティティが見出せないのだ。
なぜ俺の人生は満たされないのか
それは彼女がいないより、友人がいないより、恩師がいないより、なにより不幸だ
もちろんここでいうライバル不在とは、自分の能力や才能が突出してるから誰も俺の相手にならない
って意味ではない
今までの人生を通して単に切磋琢磨し合える相手に出会えなかったって意味だ
互いに支え合いながら共に歩んでいく妻、無垢な寝顔を見せてくれる息子、下らない話をつまみに飲み明かせる友人、いつだって無償の愛で俺を包み込んでくれる両親
それらは俺に安心を与えてくれる
俺の澱んだ心を澄み渡らせてくれる
だが
しかし
俺を熱く奮い立たせてはくれない
ライバルなんだよ
子猫が我が家に来た。めちゃくちゃ人懐こい子で、初日から平然と抱っこまでさせてくれたりして可愛い。けど可愛さよりも、自分はこの先、この子を好きになれるだろうか?という不安で吐きそう。メシ食っても味がしなかった。
現時点で可愛いなーとは思うが今のそれは猫画像スレを見て思うのと大差なく、実家で猫を飼っていた経験上、現実の猫には面倒くさいなとか困るなとか思う行動がつきものなのも知っていて、それを上回る愛情がこの先持てるのだろうか?とぐるぐるしている。
何枚かの絵を見せられて、次のパターン予測するみたいなやつだった
少し前のパターンがこうで次がこうだったから、と選んだ理由を説明した時に実験している人から言われたのが
「憶えてるんですね」だった
数回前の勉強会で集まった時に話したこと・決めたことを皆で確認してた時のことだ
自分が思い出しながら、あの時はAさんがこっちの席に座ってて、向かいにいたBさんがこう言ってたから・・・と言ったら
同僚が言った
「憶えてるんですね」と
人生で2回言われて、こんなことは憶えないのが普通なんだな、と理解した
人はおんなじように体験してるようで、それぞれ見えてるものも理解してるものも記憶してるものも違う
なんかそういうことを感じた出来事だった
上は謀略ごっこ。
下はえーと、何これ。倍返しごっこか何か?
それなら多少登場人物が社会人としてもありえなくても、組織がデタラメやらかしても、
なんとか誤魔化しが効くんだからさ。
俺がわりと好ましいと思っている男が、いわゆる色恋沙汰っていうのかな、それにおいてこの悩みを聞いてあげるポジションだったっぽい。なんか泣ける。どんなに女が綺麗な言葉で繕おうとも、ただ聞いてもらうポジションに配置していたんだと思うと、悔しい。利用してただけじゃねえか。
確かにそいつはもてないのかもしれないけどさ、いやもてないんだけど、だからこそやめたげてよ、変に褒めないであげてよ。絶対勘違うじゃん。目に浮かぶもん、利用しないであげてよ。
きみが傷ついてるのはわかるよ、けど、なら他にいるじゃん!もっと自分に跳ね返ってくるやつがいるでしょ?モテる男がさ。そいつに聞いてもらって、やられちゃえばいいじゃん。悩み事話して癒してもらったんだから、一発くらいやられてもさ、とんとんじゃね?ちがうんすか?違うかもしれないよ。でもあいつは選ばないであげてよ!
最寄りのコンビニの店員好きになるようなやつじゃん。引っ越すたびに、最寄りのコンビニの店員好きになるようなやつでしょ?そんなやつにさ、そんなのって残酷じゃん!絶対きみのこと好きになるじゃん!どうせ「◯◯くんって、やさしいよね…」とか言ってるんだろ?絶対勘違うじゃん。
やめたげてよ、自業自得なんだから、ホストにでも貢いじゃえばいいじゃん。きみが不幸になるのなんてしらないわ。でも、彼のことは不幸にしないであげて。
クソみたいな女に深入りする男なんて、クソみたいなやつに決まってるじゃん。きみは自分のこと頭いいと思ってるのかもしれないけど、絶対にただのバカ女だよ。
アオニーが最近しっきーに尻尾をふりはじめてて草不可避。一時期は自分の方が格が上だと思っていたのか別カテゴリだと思っていたのかしらんが上から目線でケンカ売りまくっていた。同時期に本当の格上であるorangesterがしっきーをネタにしていたことで強気になったのも一因であろう。アオニーは実際は小心者であり、自分一人だけが言ってる時はそれなりに慎重である。そのかわり誰か一人が自分と同じ意見を言った瞬間に急に強気になってしまうのだが。でもどうやら最近はしっきーを批判する人もいなくなり、自分一人がしっきーに絡んでると浮いてしまうこと、それからカテゴリが同じ上で自分ではどうあがいても勝てないという結論に達したらしく、一転して媚びを売るようになったようだ。とはいえ、アオニーは自分がやったことを忘れていてもしっきーは忘れていないので全く相手にしていない。アオニーは俺がこんなに褒めてやってるのに反応のひとつもよこさねえのかとそのうち逆ギレすることだろう。
悪魔憑きの症状ともちがいます。医学的にそういう事例があるんです。
キモイ男子をリストアップしたからそういう呪いにかかったわけではないんです。
皮膚病ですよ。皮膚病。「23歳でババア」というのは皮膚病です。
「妻が若返ってほしい」という欲求にリアリティを感じない。
言語自体、何千年または何万年もかけて語彙や文法・概念を積み重ねてできてきたものだから、
まかり間違って実験できたところで、確認するためには100年では全く足りないに違いない。
一世代だったら喃語とかうなり声で感情を伝え合うくらいが関の山じゃなかろうか?
おれもこれを連想した
2014年の暮れにおこなわれた沖縄知事選で基地反対派の翁長氏が勝利したのを境に、沖縄という地域は決定的に変わってしまったように思われます。
基地反対派は「オール沖縄」という標語を掲げていますが、実際は全然そんなこと無いわけです。
反対派の翁長雄志 51.7%
賛成派の仲井眞弘多 37.3%
このように確かに差はついていますが、とてもじゃないけど「オール沖縄」とは呼べない得票率です。
選挙で勝ったからといってこの4割近い民意を完全に無視してオール沖縄と連呼する反対派の態度は、まさに最近リベラル系メディアが政府・自民党に対して頻繁に使う「民主主義の暴走」とは言えないでしょうか。国政では「少数派にもっと配慮しろ!」と与党を批判し、同じ口で沖縄基地問題では反対派を完全に無視して「オール沖縄!」と叫ぶ。このダブルスタンダードはいったい何なんでしょう。
以前のタイムス・新報(沖縄二大新聞)はもう少し基地賛成派にも配慮してました。基地が無くなる事で生計が成り立たなくなる人もいるし、また必ずしも基地は悪い面だけでなく国家の安全保障面で重要な存在であるという論陣を(たまーーに)社説等で張る事でそれなりにバランスを取ろうとする姿勢が垣間見えていました。それが去年の12月の知事選を境にガラッと変わってしまった。紙面には感情的な檄文が跋扈し、それを読んだ県民も高揚し、一種のお祭りムードが沖縄に漂っています。
まあそんなことは正直どうでもいいって言っちゃえるぐらい、こちらの言論弾圧問題の闇が深いように思われます。
「オール沖縄」という言葉に惑わされて沖縄県民が一丸となって基地に反対しているという印象をお持ちの方もいるでしょうが、それは大間違いです。知事選では35%近くは基地賛成派の候補に投票しており、また中国に近い離島では議会・島民共に圧倒的に賛成派が多数を占めています。2014知事選以前は、賛成派と反対派は反対派が優位ながらもそれなりに拮抗した存在であり、お互いにお互いの立場をある程度尊重し合う間柄でした。
知事選後に何が起きたのかというと、大まかに分類すれば以下の2つです。
1.ネットで基地に許容的な態度を示した人への反対派からの徹底的な攻撃
草の根レベルではありますが、選挙で勝利した側が負けた側の言論を封じようとする動きが加熱しました。
twitterで米軍基地に好意的なことを書こうものならイナゴのごとく罵倒tweetが大量に飛んできます。
飲食店の店主が基地賛成派だからといって食べログで批判的なレビューを書く人まで現れる醜悪極まりない事案も。
中国本土に近い側の島では安全保障上の観点から米軍基地への賛成ならびに自衛隊基地を誘致しようと議会レベルで推進しているのですが、それに対して沖縄メディアがよってたかって攻撃しています。「オール沖縄の理念を踏みにじるものだ」という文面を見た時はさすがにクラクラしました。
確かに民意は大切で、そして基地への県民投票となった2014知事選で反対派が勝利したのも事実です。しかし、だからといって基地賛成派の存在そのものを消し去ろうとする今の沖縄メディア・県民の言動は異常と言わざるをえません。もはやこの県に言論・思想の自由は存在しなくなってしまいました。日本で最も民主主義への理解が遅れた後進的な県に成り下がってしまいました。
そういう風潮を作っているのはタイムスと新報という二大新聞に依るところが大きいです。県外では朝日・毎日・ネットのハフィントンポストなどがその役割を担っています。繰り返しになりますが、このメディアは政権与党に対しては「少数意見を無視するな」「民主主義の暴走だ」と言い、翻って沖縄では先頭にたって民主主義の暴走と言論弾圧を押し進めています。クラクラする。
どこぞの作家が沖縄の新聞は潰した方がいいとか言ったらしいですが、まあどちらか一つは潰れてもう少し中道よりの新聞が根付かない限り、沖縄県民の知性レベルはいつまで経っても中世止まりなのかなと暗澹たる気持ちになります。
2014年の暮れにおこなわれた沖縄知事選で基地反対派の翁長氏が勝利したのを境に、沖縄という地域は決定的に変わってしまったように思われます。
基地反対派は「オール沖縄」という標語を掲げていますが、実際は全然そんなこと無いわけです。
反対派の翁長雄志 51.7%
賛成派の仲井眞弘多 37.3%
このように確かに差はついていますが、とてもじゃないけど「オール沖縄」とは呼べない得票率です。
選挙で勝ったからといってこの4割近い民意を完全に無視してオール沖縄と連呼する反対派の態度は、まさに最近リベラル系メディアが政府・自民党に対して頻繁に使う「民主主義の暴走」とは言えないでしょうか。国政では「少数派にもっと配慮しろ!」と与党を批判し、同じ口で沖縄基地問題では反対派を完全に無視して「オール沖縄!」と叫ぶ。このダブルスタンダードはいったい何なんでしょう。
以前のタイムス・新報(沖縄二大新聞)はもう少し基地賛成派にも配慮してました。基地が無くなる事で生計が成り立たなくなる人もいるし、また必ずしも基地は悪い面だけでなく国家の安全保障面で重要な存在であるという論陣を(たまーーに)社説等で張る事でそれなりにバランスを取ろうとする姿勢が垣間見えていました。それが去年の12月の知事選を境にガラッと変わってしまった。紙面には感情的な檄文が跋扈し、それを読んだ県民も高揚し、一種のお祭りムードが沖縄に漂っています。
まあそんなことは正直どうでもいいって言っちゃえるぐらい、こちらの言論弾圧問題の闇が深いように思われます。
「オール沖縄」という言葉に惑わされて沖縄県民が一丸となって基地に反対しているという印象をお持ちの方もいるでしょうが、それは大間違いです。知事選では35%近くは基地賛成派の候補に投票しており、また中国に近い離島では議会・島民共に圧倒的に賛成派が多数を占めています。2014知事選以前は、賛成派と反対派は反対派が優位ながらもそれなりに拮抗した存在であり、お互いにお互いの立場をある程度尊重し合う間柄でした。
知事選後に何が起きたのかというと、大まかに分類すれば以下の2つです。
1.ネットで基地に許容的な態度を示した人への反対派からの徹底的な攻撃
草の根レベルではありますが、選挙で勝利した側が負けた側の言論を封じようとする動きが加熱しました。
twitterで米軍基地に好意的なことを書こうものならイナゴのごとく罵倒tweetが大量に飛んできます。
飲食店の店主が基地賛成派だからといって食べログで批判的なレビューを書く人まで現れる醜悪極まりない事案も。
中国本土に近い側の島では安全保障上の観点から米軍基地への賛成ならびに自衛隊基地を誘致しようと議会レベルで推進しているのですが、それに対して沖縄メディアがよってたかって攻撃しています。「オール沖縄の理念を踏みにじるものだ」という文面を見た時はさすがにクラクラしました。
確かに民意は大切で、そして基地への県民投票となった2014知事選で反対派が勝利したのも事実です。しかし、だからといって基地賛成派の存在そのものを消し去ろうとする今の沖縄メディア・県民の言動は異常と言わざるをえません。もはやこの県に言論・思想の自由は存在しなくなってしまいました。日本で最も民主主義への理解が遅れた後進的な県に成り下がってしまいました。
そういう風潮を作っているのはタイムスと新報という二大新聞に依るところが大きいです。県外では朝日・毎日・ネットのハフィントンポストなどがその役割を担っています。繰り返しになりますが、このメディアは政権与党に対しては「少数意見を無視するな」「民主主義の暴走だ」と言い、翻って沖縄では先頭にたって民主主義の暴走と言論弾圧を押し進めています。クラクラする。
どこぞの作家が沖縄の新聞は潰した方がいいとか言ったらしいですが、まあどちらか一つは潰れてもう少し中道よりの新聞が根付かない限り、沖縄県民の知性レベルはいつまで経っても中世止まりなのかなと暗澹たる気持ちになります。