「面白くなりそうなんで集中したい」ってくらい番組の内容を見ていたなら
怒らせた事に気づいていないというか…ぶっちゃけどーでもよかったんだと思う。
お前との電話はBGM(っていうか義理)とは言えないだろうし。
てか、「男は同時仕事を両立できない」って分かっていながらも
あっさり丸めこまれる女ってのもまた興味深いな。
多分それ、「自分でもできるんだけど面倒だからこいつにやらせてやれ」って気持ちが「申し訳ない」にこもってるだけ。
断ってみるといいよ?
「え?こんな下らない仕事に頭下げてるのに断るのかよ」
って吃驚するから。
てか一分で終わる仕事まで受けるくらいだから
最初は「随分腰が低い人だなー」くらいに思ってたんだけど段々印象が変わった。
だって書類をコピーしてホチキス閉じる仕事(?)でさえ「申し訳ない」って頼んでくるんだもん。
「申し訳ない」けど1分で終わるよ、それ。
あと回数が尋常じゃなかった。
一作業終わるたびに、それこそ10分に1回くらい言われてた。
もう相槌のボキャブラリーが無いよってくらい。
そんなことが何度も続くから「この人はなんでこんなに謝るんだろう」って疑問に思ってたんだけど
ある時、「あぁ、この人は謝ってる自分が好きなんだ。」って思ったら何か分かった気がした。
とりあえず謝っておけば、仕事を振ることを正当化できてると思ってるんだ
この人にとって謝る事は自分のためであって、別に誰かに許してもらう事じゃないんだ、って思ったら
一緒に仕事する気にならなくなった。
今の会社に入って、どんな人にも尊敬できる点・自らの糧にすべき点はあったけど
勉強する場所
働く場所
子育てする場所
などなどの選択肢として、
いろんな国を比較したときに
日本を選択することはあんまりありえない、と気づいた。
日本人であることは誇りを持っているし
日本の文化は好きだし、
あえてそこを選択しなくても
自動的に帰ってくる場所。
何処の大学で学んで
何処で働いて…
子育てに対する理解もたくさんある国もあって
仕事もいっぱい歩くにもあったりするわけで
今の日本にどうしてもいたい理由がまったく見当たらないので
やっぱり外国に行こうと思う。
まあ、よくある団らんの風景だ。
この時点で二人の価値観は分かり合えないだろうなという事が想像できる。
確かに正論だが、俺とおかんは楽しいテレビを見ながらの楽しい食事の空気が一瞬固まったので、マジで驚いた。俺は楽しい雰囲気を取り戻すべく、「別にあのテレビの人をは知り合いでも何でもないし、本人に聞こえているわけじゃない。それに悪意があってやっている訳ではない。楽しい食事に花を添えるための歓談だよ。テレビに芸人が出て面白い顔したら笑うだろ。それと一緒。そんなに○○(彼女)が気に留めることじゃないよ」という意味合いの事を、あくまでもにこやかにやんわりと伝えた。
しかし、彼女は俺の諭しを聞いてますます怒り出した。
彼女さんにとっては重要な事を、上から目線で“諭される”とそりゃ激昂もするだろうと思うわ。テレビに映った人は芸人でもないし。
どっちが悪いとかの話じゃないんだろうけど、俺的には彼女さんの意見がまっとうな意見だと思う。
こういう人もいます。(http://d.hatena.ne.jp/pha/)
助けになるかはわからないけど参考までに。
そういえば、職業訓練の記事もあった。(http://d.hatena.ne.jp/pha/20080429/1209464163)
傷付いたら-1。
嬉しいことは+1。
基準は100。
終了は0。
単純な得点方法。
0点になっても様子見期間は作らない。
そこで終わり。
そうすると今日は99点。
女性の脳には言語野が2つあって、インプットとアウトプットを同時に出来たり(だから、同時通訳者は女性が多い)、同時に2つの会話を処理出来たりする。だから、テレビと電話は両立できることなので心配いらないよ。
この間、電話中に話がこじれて、私が怒ろうとしたとたんに彼氏が「おれ、鬼平犯科帳見ていい?」と言い出したときはブチキレたけど、よくよく聞いてみたら私を怒らせていることに気がついてなかったみたい。その時点まではテレビはBGMで流していただけなんだけど、面白くなりそうなんで集中したいと言っただけなんだってさ。そんなこと電話のこちら側ではわからないから、こちらの気配が読めない人は電話しながらテレビ見ちゃダメだと思う。
自分もほぼ同じ年齢だ。
仕事を辞めたい辞めたいと毎日想い続けてるけど、いざ職を失ったらやっぱりあなたのような情況になってしまうのかと思うと怖くてやめられない。
いわゆる「普通」の格好をしていない人は、癖のある人=付き合いづらい人だと思われるもんだよ。
現代の日本では洋服が普通なのに、普段から和服着てる(しかも自分のアレンジまで入れてる)なんて、ものすごく付き合いづらい人だと思われても仕方ない。
あと、女が「これいい!」と思うファッションは大抵男受けしない…。
男受けするファッションは、女からしたら大抵ダサく感じる…。
めんどくさい事はどうでもいい、って言うけどさ
「興味ない子からセックスを誘われる事」が「めんどくさい事」のうちに入ってる人もいるよ。
一回でもやっちゃって付きまとわれたり妊娠したとか言われたら、めんどくさいじゃん。
モラトリアム期間の延長にしかならないが
職業訓練に申し込むのはどう?
少なくともそういう選択肢を考えることで
いまのプレッシャーがちょっとはマシになると思う。
今気付いたけど、うちの家系、或年齢で災厄に遭っててそれが後の人生に影響を及ぼしてるんだけど、考えたら三日前までその年齢だった。
ちょっと治りにくい病気を発病したんだけど、それを考えたらこの程度でヨシとしないと。とかね。
例えば、疲れた時に疲れた顔をする、嫌いな人とは話さない、平気で愚痴をこぼすとか。
それだけに今まで関わった同僚や友人には随分と迷惑をかけたんじゃないかと思う。
自分の有利になるように物事を進めたいというのは当然だと思う。
学生までだったらそれでも許されるけど、
社会人になってもそのままだと常識知らずで自分勝手な人間だと思われる。多分。
明るく振舞ってても実は大きな悩みを抱えていたり、
疲労で疲れている部下に対して本当は休ませてあげたいと思っているが、あえてシビアに接したり、
起きてからなのか、出社してからなのか分からないけど、
オンになっている時は絶対に本当の自分を出さず、
その間は常に笑顔を絶やさないようにしたり、同僚と積極的にコミュニケーション取ろうとしたり、
根暗なのに飲み会を盛り上げようとしたり、在るべき社会人の姿になり切ろうとしてる。
そういうことを何故か知らないまま成長してしまった自分は、
相手が積極的にコミュニケーションを取ってくると好意があるのと思いこんで勝手に舞い上がったり、
厳しくされたら反抗意識が芽生えたり、自分の都合でしか物事を見ていなかった。
それに気づいた時は自分がろ過されなかった残りかすのように思えて孤立感を味わったし、
みんな嘘つきで誰も信用できないなんて思ったけどそうじゃない。
馴染もうとしてるだけなんだと思う。生きやすいように生きたいから、
自分を閉じ込めるって何だか矛盾してるようだけど、
きっとそういうものなんだろうな。
むしろ「こいつは作ってる」なんて言われる人達は、
指摘されてしまう時点で演じるのが苦手な人達なんじゃないか?
まあ、作ろうとも思わなかった自分は論外なのだけど。
この感じを文章にするのがとても難しかったのだけど、
これは多分、とても大事なことだから気付けて良かった。
心情を吐露する場があるだけでも希望があるのかもしれない。眼がズキズキする。思考はうまく働かない。それでも文章は書けるから不思議だ。
契約を切られてから一ヶ月半が経った。「逆にチャンス」と意気込んでいた当初の勢いは、時間が経つにつれて衰弱していった。部屋の中には散らかった衣類が『産卵』もとい散乱している。片付ける気力もなく、こうしてはてな匿名ダイアリーにシコシコと駄文を書いている次第である。
厭世的な気持ちが否応なしに突き上げて僕を支配する。これが『絶望』ってやつなのだろうか。僕は二十五歳だ。二十歳と三十路の中間地点。もう若くない。僕を雇ってくれる会社はあるのだろうか。
昼過ぎにハローワークに行き、自分の職種で検索してみたが、検索結果はゼロだった。
都会に出た方がいいのかもしれない。都会の給料はどうなのだろう。しかし面接を受けるための遠征費がネックだ。面接を受けに東京や神奈川に行っても、必ず受かるとは限らない。面接を受けに行くための費用は自腹だ。貯金も残り少ないのに、そんな遠征できるわけがない。
全く違う職種の面接を受けようと求人カードを受付に持っていったら、地元の仕事なのに面接は福岡だった。行けるわけがない。
結局、少しだけ探して家に帰った。
家の中では母親と父親が不毛な会話を続けている。二人とも、お金がないことに苛立っているように見えた。父親の給料は、月七万円である。アルバイトのようなことをしている。六十一歳の現実がそこにはある。なるべく客観的な眼で見ていたい。じゃないと発狂してしまいそうだから。
自分の部屋で履歴書を半分書いた。名前と住所と電話番号。それに学歴と職歴。残りの半分は面接を受けに行く会社に合わせて書き換えるため、そのままにしてある。それを二枚作った。一枚はもうすぐ消費されるだろう。もう一枚は予備だ。
月に二回面接を受ければ、失業手当が貰える。それを見越して二枚作っているというのもある。
僕の状態は失業者のほぼ平均的なものだろう。焦燥感と苛立ちに悩まされる時期だ。なるべく精神状態をコントロールしたいが、それでも時々つらくなる。つらくなるが、結局のところ、こういった問題は自分で解決するしかないのだ。
駄文ですいません。