
朝は大雨昨夜からの雨で紅葉の葉はほとんど落ちた。
カラカラの大地にやっと水が届いた。
弟の葬儀は、ほぼ滞りなく終えることができた。
”ほぼ”というのは、喪主である母が法要の後の挨拶を5分の予定ところを10分も15分も話すので、葬儀屋さんが焦ったという一幕があった。
弟の一代記になりそうなところを4分の1ぐらいで切り上げてもらった。
母のほか兄弟従兄弟が集まって、弟を見送った。
精進落としでは、近況報告よろしく、歓談できた。
私たちでもずいぶん疲れたのだから、母に至ってはどうだろう、しばらく心配だ。
