東大が授業料を値上げして、来年4月の学部入学者から現行の53万5800円を64万2960円にするそうです。値上げの話は前から出ていて、学生から反対の声が上がっていましたが、かなり強権的に決定されたようです。他の国立大学へも波及するのはおそらく避けられな…
ロシア語のあいさつには変な言い回しというか、妙な決まり文句がありまして、たとえば、これから入学試験を受ける人を励ます場合、日本語なら「がんばって」とか「よい結果を祈ります」式の言葉をかけるところですが、ロシア語圏の人々は「獣も鳥も獲れませ…
自由民主党と立憲民主党の代表選びで世の中、大いに盛り上がる!……などということはほぼなく、世間の冷めた目線を感じます。今朝の毎日新聞の「読者の声」にはこうありました。最近、社に届いた読者の声(男性ばかりですが)の趨勢について編集者がコメント…
いつもの戯れ言です。そのうちこの程度でも捕まる時代になるかもしれませんので、生きているあいだに放言しておきます(笑)。 都内のとある花屋で……。 ユ:あら、〇田総理じゃございませんの? き:な、何だ、〇池都知事じゃないかぁ。気がつかなかったよ、…
むかしNHKラジオに「新聞を読んで」という番組があり、わりと楽しみにしていた記憶があります。調べてみると、1953年から始まり、東日本大震災が起こった2011年3月末まで、半世紀以上も続いていたようです(震災と番組終了は無関係です)。今でも装いを変…
毎日新聞の日曜連載のコラム「松尾貴史のちょっと違和感」は、毎週楽しみにしている記事です。今日の記事では、自民党総裁選に立候補している河野太郎氏のキャッチフレーズ「国民と向き合う心」の「嘘くささ」を痛烈にぶったぎっています。 松尾貴史のちょっ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。