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今のイクスピアリは、ショッピングセンターのリニューアルの度合いを超えている
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毎度ながら好き勝手を書いていますので、ご了承ください。
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「裏リーチ」
つまり、Reach for the Starsをシンデレラ城の裏から楽しむことをいいます。
突然、大きな音とともにパイロ(花火)が上がります。
無防備でここを歩いているゲストは、ビビります。
けっこうな迫力です。
ちなみに、シンデレラ城の前から見ると、こうです。
一応、音は聞こえてきますので、今、何のシーンが映写されているかは分かります。
つまり、裏リーチは一回以上は前で観てから楽しむことをお勧めします。
空いています、待ち時間は必要ありません(笑)。
この日、同類ゲストは見当たりませんでした。
ご一緒した友だちは遠方ズで、すでにアウトした後でわたし独りで、相手をしてくれたキャストさんに感謝。
いろんな方との舞浜でのご縁に感謝し、年が明けたら2025年の期待を書こうと思います。
気まぐれブログになっていますが、お付き合いいただきありがとうございました。
この記事をお読みいただいた読者さんが、素敵で健やかな2025年を迎えられますように。
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ファンタジースプリングスについては、おおかたの予想どおりにグランドオープン前のスニーク、
これは実際にゲストを入れて運営のオペレーションを試行し確認する、いわば予行演習があり、
この情報を知って入った人は、自分も含めて「課金なし」「規制なし」で楽しめた、そんな期間でした。
残念なのは、オープン日以降は新ポート内に入ること自体が規制となり、「楽しむためには課金がMUST」か、
あるいは早朝から並んで何かひとつのスタンバイパスを確保しないと楽しめない、という印象が定着したことでしょうか。
Reach for the Stars は、これも公表されている開始日より1日前にプレス向けプレビューがあり、
当初は1日2回公演だったのですが、すぐに1日1公演となり、これもFSと同様に
「いい場所で観るには課金がMUST」状態になったのが、2024年のパークらしさに思います。
これらとは関係なく、世間一般でのTDRに対する見方や受け止め方が変わった一年だったように感じます。
まず、入場チケットの価格について「土日祝や休み時期は、ひとり1万円以上」がニュース話題になりました。
また、ショーやアトラクションを楽しむには「追加でパスを購入しなければならない」も話題になりました。
これらが合わさって、「ディズニーを楽しむにはカネがかかる」見解が定着して、
記事の書きっぷりによっては「ディズニーは庶民が行けない場所になった」という表現まで、ニュースネタに見ることができます。
いずれの話題も、正確ではありませんが、この類は
・ワイドショー的に、部分を誇張してキャッチで分かりやすくメッセージ化される
・SNSで、全体的な情報を把握せずに断片的なトピックスをあたかも共通事項のように拡散される
・特に、フォロワーを稼ぎたいSNSアカウントやブロガーが、タイトルで誇張する
(末尾に"!"を多用し、ずる賢く"?"も付けるケース、Amebaブログにもいますね)
これらの結果で、正確ではない印象的な情報だけが話題になる、今の世間らしさだとも感じています。
同時に、コロナ前の体験にもとづく期待をもとに、久しぶりにTDRを楽しんだところ、「何か、前と違う」を感じる人が多くなったのではないでしょうか。
コロナ後の再開以降は、「感染対策もあるし、こんなものか」だったところ、感染防止を大義名分にした運営の簡略化がそのまま継続されたことが、「数年に1回」リピーターの目に明らかになったと感じます。
例えば、カストーディアル削減によるゴミの放置や、ゲスコン削減による「キャストさんに訊ねたい、でも、いない」状態など、
以前の体験に基づく期待に対して、体験するクオリティが「下がった」ように感じる場面です。
その結果、冒頭に書いた経済面での大きな出来事は、
オリエンタルランドの株価が大きく下落した、です。
「みんかぶ」 minkabu.jp から引用します。
詳しくは、「みんかぶ」のオリエンタルランド株価ページにリンク ←こちらから遷移する、みんかぶのページをご覧ください。
これが、2024年の1年間のチャートです。
ピークは1月17日の 5,765円 でした。
今日、12月30日の終値は、3,413円です。
次に、5年間のチャートです。
これを見ると、コロナ禍以降に上がり続けた株価が、2024年に大きく下落して、コロナ前の水準にほぼ戻ったことが分かります。
株主になれる「単位株」は100ですので、現時点で株主になるには341,300円プラス証券会社の手数料が必要です。
単位株未満でも株の購入は可能です。
なお、株主パスポートが年に1枚配布されるのは、500株を所有する株主ですので、今であれば約170万円で対象株主になれるということです。
これが、今年の1月では約280万円だった、ということです。
何にせよ、オリエンタルランドの株価の下落率および株価では、過去にない大きな下落だったのが2024年です。
以下は、ブログ管理人の推測です。
株価下落の原因は、良い評判ばかりで、東日本大震災の時やコロナ禍からの回復期にあっても、ポジティブな情報ばかりが世に流れていた東京ディズニーリゾートでした。
エリア拡張やアトラクションのリニューアルも、将来にむけた資金活用による積極投資と受け止められてきました。
入園者数については「数を追わない」方針で、オリエンタルランドの経営は客単価を上げることを経営指標として打ち出し、これはコスト効率を向上させる(売上に対して利益率が高まる)と期待されました。
実際に、経営数値上の効率は向上し、配当から逆算した株価も「割安」と判断されてきた結果が、株価の上昇だったと思います。
今年になって、この記事の前半に書いたようなネガティブな情報が一般人の目にとまる状態になって、マーケットの見る目が「実際のところはどうなんだ?」に変わったのが、2024年だったというのが、ブログ管理人の所感です。
この先、2025年に入って「どう出るか」を見るなら、いわゆる「春キャン」マーケットが完全に回復するかどうかです。
2025年1月21日から3月14日の間、学生向けの割引「カレッジパスポート」が販売されます。
これによる結果がどうなるか、次第だと思っています。
あと、ファンタジースプリングスの敷居は、2025年に少しは低くなりますでしょうか・・・
グランパラディ・ラウンジでランチを楽しむ機会に恵まれました。
D友に感謝の2024年でした。
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ちゃんと、ライツも観ました。
しかし、この画像だと今年のなのか過去なのか、分からないですね。
ひとつ言えるのは、昔のように「ちゃんと撮ろう」とはせずに、何となく撮ったということで、目線でもアップでもないですが、まあそんなもんということで。
ストーリーズと、ライツと、あとはミッキーの家がクリスマス仕様になっているのを眺めてミトミ、
そして、バザールはやはり夜。
この辺が、「ああ、クリスマスだなあ」を感じたところでした。
でも、結局のところはクリスマスっぽさを感じる、イコール「2019年以前の楽しかったパークを思い出す」一日でした。
今のTDR、最高!素晴らしい!
そういう方も多くいらっしゃいますし、否定するつもりは全くありません。
ただ、人間の感情、特に感動や満足は、ひとつは期待との相関で生じますし、もうひとつ、過去の体験との比較は必ずあるものです。
元の年パス層や、昔からこのブログにお付き合いいただいている皆さん、いかがですか?
今のTDRで「最高!満足!」できる状態になりましたか?
ストーリーズも今年で終わるし、いよいよ、2019年以前を思い出すパーク体験もなくなるか・・・
ではなく、まだ「あれ」が残っています。
BBBじゃないですよ。
今の「ノーバンド、ノーシンガーバンド」で以前を思い出す事はないですから。
ランドに残る「あれ」については、また次の記事で。
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ちゃんと、朝イチで入ってます。
とはいえ、誰かDファン友だちのインパークがあればご一緒しようという、「やる気あるのか」状態ですが、ちゃんと背中を押してくれる・・・
お誘いいただけるD友に感謝です。
この日のメインは別にありましたが、ストレッチも「ちゃんと」観ました。
このとおり、ダイヤ前の先頭停止位置で。
さて、ここからタイトルの「思ったこと」です。
古参がどうとか賛否ありますが、懐古の見方です。
コロナ後・最近さんはお気になさらず。
事前に懐古D友から得ていた情報。
「いいんだけど、ビミュー」
その理由は、ストーリーズがコロナ前のパレードをベースとして変わっていないことから、
「観ると、コロナ前の充実した、楽しかったパークを思い出すよ」
ということ。
たしかに、そうでした。
そして、明らかな違いを感じたのは、
停止位置にポジっているキャラヲタさんが少ない・・・、
ダンヲタさんらしきゲストがほとんどいない・・・、
眼レフを構えているゲストもわずか・・・、
一方でエンドまで通過しきっていない状態で立ち上がって退散するゲスト・・・、
いいとか悪いとか、そういうことではありません。
もちろん、過去を悪しきものとして今を良しとする見方もあるでしょう。
結局は、パレードに何を期待して、どこに価値を感じるか次第ですが、懐古目線からすると何か寂しさを感じました。
続きはまた明日に。
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この、シンデレラ城に向かって下方の白い点々は、スマホの画面ですね。
どれだけ人がいるのか、分かりませんが···


今のパークは、キャスト(ゲストコントロール)が待ち位置を指示・案内することもなく放置ですから、
前の人との間をキツキツに詰める人もいれば、間隔を空ける人もいて、
隙間にはインバウンドが容赦なく(日本の秩序など知らず)割り込み、
頭上のファンキャップやカチューシャは外さず、
スマホの頭上撮りは「やったもん勝ち」。
この日は見当たりませんでしたが、お子さまの肩車も今のパークでは「お止め下さい」ではなくゲスト自身の判断でOK。
まだ昔のパーク常識が残っている方は、予め覚悟して臨むことが肝要です。
なお、この画像に写っている一帯は、1回目の後にある『エレクトリカルパレード・ドリームライツ』で強制的に散開させられて、
Eパレで最後の“BIPROGY”フロート+男ダン2人が通ると、再び場所確保合戦の場となります。
つまり、分かる読書さんは分かりますね。
以上、リーチ2回目を観る人へのインフォ小ネタでした。
プラスアルファの情報がお入用でしたら、個別にご連絡ください。
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ここから、タイトルの本題。
いくつかのポータル、ニュースサイトに見られる記事。
理由
“大人”を“18~39最”と“40歳以上”の2区分にしています。
レジャー消費を論じるのに、18歳から39歳をひとつの同じ「若者」カテゴリーとするって、
はあ???
マーケティングの知識がない人でも、例えば“大学生”と“20歳代 就職後の単身者”と“30歳代 子育て世代”とで、レジャー消費に使えるおカネや感覚、行動が違うことは、分かりますよね。
それくらい、乱暴な論旨で根拠レスの記事なのです。
もうひとつ、これを否定する記事の中に
記事。
これも。
修学旅行って、費用を負担する人(生徒および保護者)が行き先を決められません。
決めるのは学校側で、そこには旅行会社の営業・提案力が影響します。
個人の消費活動の“○○離れ”とは、関係ないのです。
修学旅行にTDRが選ばれる理由で大きいのは、「引率教員が安心してラクできるから」も定説です。
修学旅行引率で、班別行動時の三大不安は
1 交通事故
2 金銭トラブル(ヤバい店でパチモンを買わされる等)
3 迷子状態(例えば、地下鉄で反対方向に乗ってしまい、戻り時間に遅れる、慌てて走ってさらにトラブル…等)
なんだそうです。
その筋に詳しい方によると。
TDRのパーク内に生徒をぶちこめば、これらの不安要素がほぼゼロになるから、引率教員が安心してラクできる。
分かりやすいですね。
なお、私は「若者はディズニー離れ“していない”」と反対を論じる意図はありません。
結論に導くための、明確なデータはありませんから。
本当に若者のディズニー離れを検証するなら、
・述べたい若者の年齢定義を明確にして
・他の世代についても合理的に比較できる定義とカテゴリーを設けて
・条件を揃えて世代カテゴリー毎に比較して
・同じ条件により、過去と現在を比較して
これで初めて、離れたかどうかが分かります。
そんなことやってる大学や調査機関、あります?
このデータを持ってるのは、唯一、オリエンタルランドです。
以上、ネット記事にありがちな、根拠なき印象付け目的の記事に、騙されてはいけないということで、
タイトルを「無意味さ」としました。
なお、消費やマーケティングに関する記事の半分(かそれ以上)は、コンサルかライターが先に結論とシナリオを描き、
この結論に都合がいいデータだけを取り上げ、あるいは加工して、世間ウケのいいタイトルを付けたものですから。
これも、マーケティングの定説です。
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某ヒーローの手からビームをレーザー光線で演出。
この、円盤みたいなのが手の位置にあるのは···
「ワカンダ・フォーエバー」が響くシーン。
昨日の記事に、アベンジャーズがツボと書きましたが、中でこれら3シーンが特にツボでした。
2回目にご一緒した方は、マーベル、アベンジャーズにあまりお詳しくなく、
たしかに、『リーチ』を観ているパークゲストの半分くらいは、これらが何だか分からない状態なのかな···
と思いました。
『リーチ』全体にディズニー古来のメジャーキャラクターの登場は「ない」か「短時間」で、
出てくるキャラクターと何のストーリーか全て分かるゲストは、どれくらいいるんだろう?
という感もあります。
シーの『ビリーヴ』と同じというか、さらに難易度は高いかもしれません。
この辺りはまた後日の記事にします。
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以下は管理人の思うところです。
何を突然にブログ更新を再開したか。
昨日の『リーチ』プレビューでお会いした方の一人から、
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