さて今回も馬さん頑張ります
ワイがコース脇のピットなので写真が撮れてない
ドライバーズミーティング
いつもの注意事項などを若旦那が一通り説明して、集合写真のポージングの選出
みんな目をそらす中ひとりだけそらさなかった!
若旦那「最近いつも練習に来てくれる…」
Gチャレ参加4回目で任命されるとは流石です♪
よく頑張りました
集合写真の後はコンデレタイム
毎回コンデレ狙いで意欲的にボディ制作には力を入れている馬さん
少しずつ塗装技術も上がっていてドキドキの瞬間
しかし選ばれず
今回は鳥取の有名人Kさんのボディが多数選ばれました♪
流石にクオリティが違いすぎます
レースの方はトラックとツーリングにエントリー。
予選1回目の内容は練習の時の走りは何処へ?
前車を回して待ったりして3番手でゴール
予選2回目タイムアップを狙って頑張ります
しかし
TT02でバッテリー発射はなかなかないで〜
結果は決勝6番スタート
決勝は見せ場もなく
もう表彰台にも登れなくなりました
女将とのジャンケン大会も終わって馬さんの反省会。
いつもラーメン屋でウダウダ言って迷惑かけてたので、今回はジョイフル
ワイと馬さんとヨコタツで自分の反省などしながら晩ごはん食べて、コーヒー飲みながら馬さんのレースと練習の走り方があんなに違うのかを考える。
まず疑うのは緊張感
馬さん曰く緊張はしてるけど手が震えるほどは緊張しなくなったとのこと
じゃあ原因は違うところにある
G-WORKSは前日にレースレイアウトをブログで発表してくれます。
ワイ「馬さんレイアウト見た?」
馬さん「見たよ」
ワイ「どこを走るかとかイメージしとる?」
馬さん「してない」
レコードラインまではいかないにしても最短距離でだいたいの走行ラインのイメージは大事だと思う。
エキスパートの人が走っているのを見るのもただ見るだけより、どこを走っているか、スロットルを抜くタイミングやブレーキのタイミングを見るのは凄い差がでます
それを自分のものにできるかは練習次第ですがね
馬さんは練習の時ヨコタツにも負けないくらいの走りができてるのにレースではできない。
それはヨコタツと走ったときは何百周もしてるから
タイミングを体で覚えてるんです。
そりゃあいいタイムも出ますよ!
で、レース当日はレイアウトが変わるから走り方がわからないってことになるんです
わからないってことはコーナーがきてからステアリングを切る
視野が広い人や経験豊富な人はぶっつけでも普通に走れますがね
ワイもそうですが、思いあたる方はいると思います
・改善策としてはいろいろなサーキットに行く
・同じサーキットでもバッテリー一本目はゆっくりでいいから最短距離のラインを探す。 邪魔にならないように
・バッテリー三本目までにはそのラインを走れるように集中する。
これは経験値の差もあるので仕方がないですが、毎回意識して練習するのみです♪
こんなこと言ってるワイも自分の走りにイラつきながら動画を見返してます
馬さんにアドバイスしてますが全く説得力ないですから
馬さん次も期待してますよ!(何を?(笑))