皆様こんばんは!
映画
『封神:妖姫とキングダムの動乱』
封神第一部:朝歌風雲
見てきました〜

映画サイト
https://www.chuka-eiga.com/houshin1
キノシネマ天神
(福岡の映画館)に
日曜日の昼行ってきました

第二期も上映予定


思ったより
お客さん多かったです。
入場して予告を見ていたら
「あ!!!」
フー・ゴーと
ウー・レイの映画
4月末から
上映予定だそうで


↑退場後撮影しました
「来し方、行く末」
見に行かなきゃ♪
楽しみー


ストーリー
時は殷の時代。冀州侯・蘇護 (そご)の反乱をきっかけに戦乱が勃発。
その混乱に乗じて、五百年の封印を解かれた妖狐が現れる。妖狐は蘇護の娘・妲己(だっき)の亡骸に憑依し、殷の将軍・殷寿(いんじゅ)に利用されながら、都を揺るがす悪行を重ねていく。
一方、仙界では、人間界で頻発する天災を鎮めるため、宝具『封神榜』を殷王に献上する計画が立てられていた。献上役に選ばれた仙人・ 姜子牙(きょうしが)は、殷王に即位した殷寿の元へ向かうが、殷寿の残虐な本性を目の当たりにし、献上を断念。
この出来事を契機に、『封神榜』の強大な力を求める人間界と妖魔界の各勢力が動き出し、殷王国は更なる動乱に巻き込まれていく。
封神演義をベースにした神仙アクションファンタジー映画で、監督はウー・アールション(烏爾善)。
三部作の第一部として公開。
中国神話の要素を盛り込みながら、迫力ある戦闘シーンや美しいビジュアルが話題だそうです。

◯ビジュアルと世界観の完成度が高い
まずは、その映像美が素晴らしく中国映画界が本気で取り組んだ大作らしく、VFXや衣装、美術セットが素晴らしかったです。
特に、朝歌の宮殿や戦場のスケール感は、中国版『ロード・オブ・ザ・リング』のようでした。
特に戦闘シーンの迫力はスクリーン映えします。
◯ストーリーが分かりやすい
主人公・姫発が成長していく姿を中心に、悪役の殷寿や妲己の策略が絡む展開がスリリングでした。
妲己の美しさと色気と妖艶さは見どころのひとつかも

◯ アクションとドラマのバランスが良い
単なるバトル映画ではなく、キャラクターの心理描写にも力が入っていました。
特に主演の姫発の成長と仲間たちとの絆が丁寧に描かれていて、単なる神話の英雄譚ではなく、人間ドラマとしても見応えがありました。
一方で、戦闘シーンはド派手で、特に雷震子や楊戩のアクションは痛快というより私は笑ってしまいました(素晴らしいという意味です)

陳坤と言えば私の中では「鳳凰の飛翔」

今回、元始天尊という神様で登場。
2021年の記事です↓

このドラマも面白かった↓

今作は三部作の第一章なので「ここからが本番」という感じの終わり方で封神演義を知らない私でも「この先が気になる」と思える終わり方でした。

ということで若手俳優さんたちの筋肉剣舞も楽しめたし、乗馬シーンも本物っぽかったし、圧倒的な映像美と神話の世界に浸れる大作でした。
壮大なスケールと、エンタメ性の高いストーリーに仕上がっており、ファンタジー映画として楽しめました

私の勝手な評価は
次回作も見たいです♪
ご訪問ありがとうございました!
