「短い爪でもネイルって楽しめるの?」
「小さい爪だと、可愛くできないんじゃない…?」
…そう感じている方へ。
実は最近、
同じような質問を
たくさんの生徒さまからいただくんです。
この記事では、
その疑問にしっかりお答えし、
短い爪・小さい爪でも
ジェルネイルを最大限に楽しむ方法をご紹介します!
ぜひジェルネイルの可能性を感じてください♪
よく頂くご質問
もちろん、爪が短くても
小さくてもネイルできます!
甘皮ケアを行うと、
(※根元についている薄皮を押し上げて、張り付いた角質を取り除き、余分な甘皮をニッパーで除去する作業)
爪の面積が大きくなります。
さらに、
形を整え方次第で
縦長に見せることもできます。
色を塗ってない
ケアしたお爪だけでも、
とても嬉しい気持ちになると思います
ビフォー・アフター
爪の形と甘皮処理を行った
生徒様のビフォー・アフターを集めてみました。
爪の形と甘皮部分に注目してご覧ください!
(爪の根元にある爪半月が見えるようになる、面積が大きくなっているのがおわかりいただけると思います)
甘皮ケアと爪の形を整えるだけでも、
だいぶ変化するのを
感じて頂けたのではないでしょうか?
爪が短い、小さいお爪の生徒様も
ケア後は、
「爪が大きくなって嬉しい!」
「整えた爪を見たら、自分の爪が少し好きになった!」
と喜びのお声を頂けます!
しかも、
ケアをした爪を見ると
もっとネイルを楽しみたくなりますよ^^
短い爪のネイルのことを
「ショートネイル」といいますが、
当教室の生徒様のショートネイルをご紹介させていただきます!
たくさんあって全て載せられないので、一部ご紹介します!
ショートネイルを楽しんでいる受講生さまです^^
どの生徒様のショートネイルもとっても素敵ですね♡
ショートネイル💅インタビュー
ギターを弾くために、左手の
親指以外はショートネイルにしている松本さん^^
ショートネイルで気をつけていることを伺ったら…
「私はショートネイルが伸びてきたらギターの弦を押さえにくくなる
先端に細かいデザイン入れずに根元にもってくるとか、
選択肢がだいぶ狭まるから毎度悩ましいけど、楽しくもあります(^^)」
▼「ショートネイルはどうしても厚みが出ちゃいますが^^;」
【菅野より】
なるほど。
後々削ることも考えてデザインを考えるのが悩ましいところですね。
でも悩ましいことも楽しんでいて、最強です♡
たくさんの生徒様のセルフネイル写真を
拝見しながらひとりひとりの生徒さまを思い出していました^^
短く小さい爪でも
ネイルできるか心配していた生徒様が
レッスンをきっかけに
ジェルネイルを楽しめるようになっていく…
本当に嬉しくて
尊いことだなとしみじみ感じました。
・爪が短い、小さい
・弱くて欠けてしまって伸ばせない
・自分の爪が好きではない
とお思いの方でも、
「セルフネイルしてみたい…!」と感じていたら
ぜひ素直に自分の心に従って
ネイルを楽しんで頂きたいなと思っています^^
▼爪にコンプレックスがあったM.Uさまのご感想
「短い爪だから…」「小さい爪だから…」
そう思って、好きなネイルを諦めていませんか?
でも、大丈夫!
セルフネイルはどんな爪の形でも、
自分らしいネイルを自由に楽しめます。
好きなネイルを身につけると、
気分が上がるだけでなく、自信も湧いてきます^^
「でも、セルフネイルって難しそう…」
そう思っている方も、安心してください。
この講座では、
・何から始めればいいのかわからない
・安心安全に始めたい
・道具やジェルの選び方がわからない
そんな初心者さんの「?」を丁寧に解決します。
短い爪・小さい爪さんでも、
自信を持って楽しめるネイル技術を
基礎からしっかり学べるので、
・仕上がりキレイ!持ちもバッチリ!
・自分の爪がどんどん好きになる!
・自分らしいデザインを自由に楽しめる!
そんな理想のセルフネイルを叶えませんか?
▼1day講座の様子
ご覧いただき、ありがとうございます!
自分の好きをネイルで表現💅
施術中も楽しい自分時間に✨
セルフネイル教室の講師、菅野エマです^^
この記事は、
ジェルネイル未経験、初心者から
受講をスタートした生徒さまの
セルフネイルやご家族やお友達にしたネイルをご紹介しています。
たくさんのネイルのご報告
心から感謝しております^^
生徒さまに掲載の許可をいただき
定期的に作品をこのページに追加して投稿しています。
H.Yさまのセルフネイル✨
Y.Hさん:「この前インスタのストーリーに載せたネイルの写真送らせていただ
ハートのホロがお気に入りです!
ホログラムがカーブしていないのでのせるのに手こずりました😂」
ぜひぜひご覧になってみてください✨
▼受講生さまの作品集part66
▼受講生さまの作品集part65
▼受講生さまの作品集part64
▼受講生さまの作品集part63
▼受講生さまの作品集part62
インターネットやSNSには
セルフネイルの情報が溢れていますが、
読めば読むほど
「結局どうすればいいの?」
と迷子になってしまうこと、ありますよね。
「何から始めたら良いのか分からず不安…」
「せっかく趣味で始めるなら、きちんと習いたい」
「爪を傷つけずに、安心安全にセルフネイルを楽しみたい」
「自分らしいネイルができるようになりたい」
…そんな想いをお持ちの
セルフネイル未経験・初心者さんのために
この教室があります。
道具の選び方、持ち方、
爪のお手入れといった基本から、
あなたのペースに合わせて丁寧に。
講師として10年の指導経験をもとに
難しい専門用語は使わず、
あなたの「なぜ?」「どうして?」
に寄り添い、痒い所に手が届くようなレッスンを心がけています。
「早くセルフネイルがやりたい!」
「セルフネイルがもっと好きになった!」
そう思っていただけるような、
笑顔あふれるレッスンを目指し開催しています^^
ネイルって、
ちょっとしたことで見え方が
全然違うんですよね。
『あれ、なんか今日素敵かも?』
って日もあれば、
『なんか惜しい...?』って日も。
この違い、写真で見比べてみませんか?
この記事では、
『素敵ネイル』と『なんか惜しいネイル』の違いを徹底解説。
セルフネイラーさんも初心者さんも、
きっと新しい発見があるはず。
あなたのセルフネイルを
もっと素敵にするヒントを見つけてください!
”なんか惜しいネイル”には
根元やサイドのキワの塗りがなめらか
▲ポイント:ジェルのはみ出しがなく、キワのジェルが滑らかに塗られている。
※ジェルネイルは皮膚から0.5㎜くらい離して塗ります
(皮膚についたまま硬化してしまうと、そこから剥がれてくるため)
▲ポイント:サイドのキワの塗りがかたつきなく、まっすぐで滑らか。
また、隙間が均等に空いている。
色が均等に塗られている
▲ポイント:色むらがなく、全体が均等な色味になっている。
まっすぐな艶が入る
▲ポイント:ジェルネイルの良さってなんといっても艶です。
スタンドライトなど光を当てたときに、曇ることなくしっかり艶が入ると断然美しくきれいに見えます。
ちなみに、まっすぐ1本の艶が入るのは、表面に歪みや凹凸がない証拠です!
(凹凸があると、歪みのあるよれよれしたつやになる)
上級編:横から見た時に注目!!
▲ポイント:横から見たときに根元から爪先の中心位置に高さがあり、なだらかなアーチを描いている。
一番高い位置を「ハイポイント」といい、中心位置にハイポイントがあるのがきれいな形のネイルです。
(厳密に言うと、中心よりちょっとだけ根元寄りにハイポイントがあると、爪が伸びてきたときもキレイです)
※補足※
ハイポイントを作るのは難しい技術になるので、できなくても◯です!
(ネイルサロンさんでもできてないことろあります)
▼きれいなネイル、まとめるとこんな感じです!
▼動画でも撮ってみました!
12秒。音無です。
では、次に
惜しいネイルのポイントと
どうすればいいか、
簡単に改善策を解説していきますね!
皮膚にジェルがはみ出している
▲惜しいポイント:(わかりやすいようにオーバーにはみ出してます)両サイドと根元の皮膚にはみ出してジェルが塗られている。
はみ出しは、
素人感満載な見た目に。
それに加えて数日経つと
ジェルが地爪から剥がれてくる原因となるので、
ジェルを拭うか、はみ出さずに塗れることを目指しましょう!
改善策…ウッドスティックをつかい、はみ出したジェルを丁寧に一つ一つぬぐいとる。
根元の歪み(かたつき)
▲惜しいポイント:根元に歪み(かたつき)がある。
ちなみに赤などのはっきりした色は、この歪み(かたつき)がとても目立つので塗るときに特に注意すると良いです。
改善策…塗る時、筆でジェルを押し上げるようにしてかたつき(凹み)を埋めるように塗る!
▲こちらも根元の歪み(かたつき)の例です。
根元ってきれいさにすごく影響する部分です。
イマイチだなと感じる方のネイルは、根元が雑なことが多い。
隙間のあき具合
▲惜しいポイント:ぱっと見、見た目はきれいですが、出来立てのネイルだとすると根元があきすぎてます!
改善策…根元のは0.5㎜のあきになるように、ジェルを押し上げるようにして慎重に攻める!!
▲惜しいポイント:サイドが空きすぎなのと、まっすぐではなく歪んでいる。
色むらがある
▲惜しいポイント:サイドに色ムラがある。
色が薄くて、爪先の白いのが透けている。
(このピンクは透明感のあるカラージェルなのですが、透明感のあるカラージェルは均等に塗るのが難しいです!)
改善策…サイドの部分にカラージェルを足して、全体が均等な色味になるように筆でならす。
表面が曇っている&艶がない
▲惜しいポイント:艶が曇っているし、艶が歪んでよれよれしている。
よれよれした艶の時は、表面が凸凹しているということです。
改善策…艶が出ない原因ていくつかあるのですが、トップジェルの量が極端に少ないこと(この原因とても多い)や、硬化不足、拭き取りの時にうまくいかなかった、など複数の原因が考えられます!
爪先や根元にジェルがたまっている
▲惜しいポイント:根元と爪先のジェルが溜まっていて、表面がデコボコしている。
自己流でネイルしている方はとても多い現象です。
根元にジェルが溜まるのは、
筆を立ててしまっていることや、圧をかけすぎている、筆つかいが間違っていること原因であることが多いです。
爪先にジェルが溜まるのは、元々たまりやすい箇所だからなのですが、溜まりを無くす筆使い(ジェルを誘導する)をして溜まりをなくします。
改善策…ジェルの量が少ないので足すことと、正しい筆つかいを覚えよう!
▲こちらも爪先にジェルがたまっていて、凹みができてしまっているネイルの例です。
あと、ジェルの厚みが薄すぎです。
自己流でネイルをして上手く行かない方は
講師としての経験上、
トップジェルが少なすぎる事がとっても多いです。
適切な量をのせられると
つやがとてもキレイに出て、かつ、もちも良くなります
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
以上、
きれいなネイルの例と惜しいネイルの例でした!!
惜しいネイルの改善策はざっくりだったので、以下の記事で詳しく解説しています^^
良かったら参考にしてみてくださいね。
↓↓↓
▼筆の使い方に注目!
▼キワがきれいだとネイルのクオリティ爆上がりします
▼ジェルがはみ出しちゃう方へ
▼筆使いの本質
セルフネイルをしてる方の中には
この記事を読んで
「できてない…」と
凹んでしまう方がいらっしゃるかもしれませんね。
ですが、趣味のセルフネイルは
自分が満足できていればOK
というのが大前提だと私は思っています!
(セルフネイルは自己満足の世界です!!)
だから、
ちょっとブサイク(言い方!笑)
にできていたとしても
愛着があり愛おしさを感じますよね^^
なので、今回ご紹介したことは
ひとつの例として
知っていただけたらと思います!!
でもこの教室は
ネイルを上達したい方のための教室でもあるので
見本、基準となる例として
ご紹介させていただきました!
趣味のセルフネイルを