実家じまいで主人が嘆いた話

 

 『綺麗好き』と言うイメージだった

 

義理の母。

 

 

ゴミ捨てには

 

うるさかった

 

義理の父。

 

 

 

ですが

 

どちらもイメージだったのかと

 

脱力する実家じまいでした。

(まだ終わってはいませんが)

 

 

 

 

今回の実家じまいで

 

主人が嘆いた事は3つをご紹介します。

 

 

1 .不用品のモノの多さ

 

 

 

使わないと分かっているのに

 

収納場所と言う場所に

 

仕舞い込んでしまう。

 

 

 

しかも、それは

 

思いつきの場所。

 

 

だから

 

自分も、どこに何をしまったのか?も

 

分からなくなってしまい

 

また、買ってしまったりなどで

 

どんどん、モノが増えていく

 

 

増えたら、また、煩わしくなり

 

目の前から見えないように

 

仕舞い込む

 

 

 

この繰り返しで

 

モノがたくさんになったと

 

想像できる状態で

 

とにかく、ただ捨てれば良い

 

と言う状態でもなかったことに

 

頭を傷めてました。

 

 

 

2 .家具が重くて量が多い

 

 

昔のきちんと作られた家具は

 

とにかく重くて

 

運び出すのも一苦労。

 

 

解体するにも

 

かなり大変で

 

出来るだけ

 

お金を使いたく無いと言う本音から

 

 

解体して壊して

 

2階から下ろす

 

と言うだけでもしておきたい

 

と考えているので

 

とにかく大変でした。

 

 

 

ですが、実際は

 

あまり金額には影響がないそうです笑い泣き

 

 

主人は両親の家具を運ぼうと

 

持ち上げるたびに

 

「○トリとかで、軽い家具を買ってくれていればよかったのに」

 

なんて言っていました。

 

 

 

 

3 .頭の整理が出来ていない

 

 

 

 とっておくべきモノか

 

そうでないのか?

 

と言うことが、まったくない中

 

 

目に入る場所に

 

モノをどんどん移動してしまうので

 

モノの在りかを家族が、想像つかないんです。

 

 

 

 

あちこちに

 

大切なモノが点在して

 

大切なモノは捨てられていたり

 

大変でした。

 

 

 

モノは

 

適度に持つには

 

便利や幸福感を与えてくれるけど

 

それ以上のモノは

 

自分を惑わせるし

 

苦しませる。

 

 

 

さらには、家族にも

 

影響を及ぼすから

 

みんなの幸せのためにも

 

最適なモノの量を意識した暮らし方を

 

しておきたいですよね。

 

 

 

 

みなさんの片付けのヒントになれば

嬉しいです。

 

 

 

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