オバンヌの皆様こんにちは!
えりんすです
甘酒の記事もありがとうございます♩
知ってるよ!と言う方、残念ながら現れず
やはり幻なのか

さて、ランチのソロレポします
用事があり、有楽町まで行って来ました!
いつもなら、てきとうな出先のすぐ入れるカフェで済ますことが多いのですが、、
オバタビのネタを書かねばと(笑)
冒険して来ました。
行って来ましたのは、有楽町駅すぐの東京交通会館。
渋いでしょ
地下一階に、横っちょ横丁という飲食店街がいくつかあるエリアがあります。
平成、いや、昭和感漂う古めかしくて懐かしい、そんなお店。
とんかつ あけぼの
味のある手書きのメニューがびっしり
東京のど真ん中ですが、地下ということでパッと目につくわけでもないからか、昼時でも4.5人ほどの並びでした。
メニュー
私は甘辛タレが食べたくて丼ものにしようかな
このご時世、とんかつ定食やカツ丼は1,000円
東京のど真ん中。
お得ですわね
列を進むと、突然現れるホワイトボード
ここに注文を書いて、中のスタッフさんに見せるシステムなんだって
わからなくて前に並んでいたお姉さんに聞いて教えてもらいました
私のオーダー。
上カツ丼 1,400円
カツ丼より400円高いけど、きっとお肉が柔らくより美味しいのではないかな
で、このホワイトボードを、ガラスの向こうの厨房のスタッフさんに見せるんですよ
すると、厨房の方が、満面の笑みで🙆♀️サイン出してくれた
なんか、楽しい
中はL字型のカウンターのみで12席ほどでしょうか。丸椅子にキュッと座る感じで広々とはしていません。
座ると、すでにオーダーは入っているので
「はいおねえさん、まずこれねーー」とサラダを出されました。
千切りキャベツ、これ絶対手切りだよね。
私でも切れそうなザクザク感と盛り付けのアバウトさがなんかいい
食いしん坊のわたしですが、こちらのお知らせを読んでちょいと考え、
「ご飯少なめでお願いします、、」
はいお姉さん、上カツ丼おまちどうさま〜!
カツがちょっと寄ってる愛嬌もこの店の雰囲気だからまた味があって良いと思える笑
ザクザクの方に、予想通り400円UPした方はヒレ肉みたいに柔らかく
甘すぎないタレと卵が絡んでいて、懐かしくてとても美味しい味でした
厨房の中は、カツを揚げるおじさんと、スーパーサブの盛り付けのおじさんと、お母さんみたいなおばさんと、補助のおばさんの四人のスタッフさんなのですが、声がけが皆さんすごく暖かいの
わたしはずっと、「お姉さん」と呼ばれて、あら優しいわねって思っていたら、60代くらいの方のことも「お姉さん」「お兄さん」と呼んでたわ
でも、75歳くらいかな?というおじいちゃんには、
「お父さん」て呼んでたわ
ごはんは、少なめでもボリュームがあって!少なめにして正解でした
ご馳走様でした
出る時は、ありがとうございました、ではなくて、
「お気をつけていってらっしゃい〜」って言ってくれるの
これもあったかくて嬉しかったな
こういうお店はファンが多いと思う。
長く続けて欲しいな〜
なかなか一人でこういうディープなところ行こうとはならないけど、ブログ書くためにと思って挑戦してみるといつも楽しくて
まだまだ一人ランチの冒険はしてみたいなと思います
ではまたね!