メイン再現年度...2022年(.271 23本 52打点 5盗塁)
パワナンバー...11400 70766 11989
アメリカ独立リーグから発掘されたハングリー精神旺盛な助っ人外野手。2022年に来日し、当初はベンチスタートも4月からレフトのスタメンに抜擢されると快打を連発。弱肩で守備はかなりマズかったが俊足も兼ね備えた豪打ぶりでたちまち主軸の座を射止め同期入団のポランコと共に打線をけん引した。後半はやや調子を崩し規定打席到達は惜しくもならなかったが、23本塁打52打点と強力打線の一翼を担い高年俸のポランコとは対照的に残留を勝ち取った。
だが翌年はポランコの代わりにやって来たブリンソンが優先的に起用され、またグリフィンやバルドナードといった投手に外国人枠を割いた影響で出番を減らしてしまい、57試合の出場と力を発揮できずオフに高橋礼・泉圭輔とのトレードでソフトバンクに移籍。ここでは指名打者制度があるため打撃専念で柳田悠岐らと大暴れが期待されたが、20試合で1本塁打、打率も1割台とからっきしで僅か1年でホークスを退団することとなった。
グレゴリー・ポランコ...同時に加入したバリバリのメジャーリーガー。規定打席に到達するも1年で退団し、ロッテに移籍して本塁打王を獲得。
亀井善行...当時の守備走塁コーチ。何とかウォーカーをスタメンで最低限起用できるまでの守備力を身に付けさせた。
高橋礼...トレード相手の一人。2019年の新人王でもある。
泉圭輔...トレード相手の一人。両球団で中継ぎとして活躍している。
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