メイン再現年度...2024年(.315 17本 70打点 2盗塁)
パワナンバー...11700 00726 23199
広角に打球を飛ばしアベレージも長打も残す「ミンゴ」。ブルワーズで2017年に30本塁打の実績を持ち、2021年にオスナと共に来日。1年目はコロナ禍による出遅れや故障もあって規定打席に僅かに届かなかったが、19本塁打62打点と充分な成績を残しオスナとの強力な助っ人コンビを形成。翌年は開幕絶好調ながらすぐに離脱してしまったが、15本塁打と意地を見せ連覇に大きく貢献した。
2023年は自身初の規定打席到達を果たし、打率も3割に到達し主砲の村上宗隆や山田哲人らの不振をカバー。昨年は故障を抱えながらも首位打者筆頭として投高打低の球界の中打ちまくり、最終的にオースティンに逆転を許したもののリーグ2位の打率.315、17本塁打70打点と素晴らしい成績を残した。そして出塁率は.399と4割近くをマークし、見事最高出塁率のタイトルを獲得している。
ホセ・オスナ...共に入団した仲良し助っ人。4年連続で規定打席に到達中。
ウラディミール・バレンティン...2019年まで在籍した球団最強クラスの助っ人。ソフトバンクでは...
館山昌平...かつて背番号25を着用していたエース級の先発投手。2019年に引退し1年だけイノーアが背負っていたが...
タイラー・オースティン...2024年は逆転で首位打者に輝いた。規定打席到達も初めてだった...
★東京ヤクルトスワローズ所属の作成選手一覧はこちら↓