メイン再現年度...2007年(.339 3本 14打点 0盗塁)
パワナンバー...11300 10721 26401
出番こそ減ったがベテランになっても3割をマークした往年のヒットメーカー。巨人では入団1年目からレギュラーの座を獲得し、規定打席到達7回の内打率3割を5回達成。2002年には1番打者としてリーグ最多の191安打をマークしたが、2006年は矢野謙次と鈴木尚広の台頭で3年ぶりに規定打席を割ってしまった。
レギュラー奪還を目指した2007年は前半戦は不振でオリックスから加入した谷佳知にレフトの座を奪われてしまったが、後半になると復調し矢野らに代わってセンターのスタメンでも出場。内野安打からの悪送球で逆転サヨナラで優勝を決める一打も放ち、最終的に66試合の出場ながら打率.339をマークした。翌年は不振に終わり、オフに自ら志願して西武に金銭トレードも復活ならず1年で引退した。
仁志敏久...長く1、2番コンビを組んだが2006年オフに横浜にトレードで移籍した。
亀井善行...清水の移籍後、背番号9を継承した強打の外野手。35をかつて背負っていたのも一緒。
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